クラウドワーカーが請求書をデジタル化、自動集計+コンサルまで受けられる無料サービス開始

2021/11/29  株式会社 アイドマ・ホールディングス 

~ インストール不要、クラウド上で完結できるSaaS型で手間いらず ~

 株式会社アイドマ・ホールディングス(東京都豊島区/代表取締役:三浦 陽平/以下当社)は、請求書をクラウドワーカーがデジタルデータ化し、クラウド上で集計・出力ができるSaaS型新サービス『クラウドビリング』を12月下旬より開始します。  当社コンサルティングスタッフによる分析でコスト削減支援なども受けられる現状無料のSaaS型サービスです。経理部門の生産性向上を図りながら、同時に無駄なコストの見直しができます。


SaaS型新サービス『クラウドビリング』

▼ SaaS型 新サービス『クラウドビリング』とは
 支払データをSaaSサービスで集計し、無駄なコストの見える化が可能なサービスです。形態の異なる様々な請求書も、クラウドワーカーを活用し人の手でデジタルデータ化するため、企業側に発生する業務は請求書の提出のみとなります。

 得られたデータはクラウド上のシステムで自動的に集計が行われます。さらにその結果をもとに当社のコンサルティングスタッフが組織運営全体の見直しを行い、コスト削減の提案をすることも可能です。

▼ SaaS型『クラウドビリング』サービス開始の背景
 当社はクラウドワーカーとテクノロジー、そして創業以来培ってきた膨大なデータを活用した「営業支援事業」を主軸に「人材支援事業」、「業務支援事業」の3つの事業に取り組んでいます。

 当社の業務運用においても、これまで在宅では不向きと考えられていた業務でのクラウドワーカー活用を幾多の試行錯誤を経ながら多々確立し、そのノウハウをお客様に共有することでDX化支援につなげてきました。

 請求書の処理もクラウドワーカーへ依頼する運用へ移行すると、当社のケースでは社員のコア業務に専念できる時間が1~1.5割程度増えると試算され、社員の業務負担軽減、生産性向上につながると予想しています。

 12月上旬に実施予定の検証の結果をもとに、クラウドワーカーとテクノロジーを活用することでどれくらい生産性の向上を見込めるのかを多くの企業に体感していただくと同時に、コンサルティングスタッフによる組織運営の見直し提案を通し、当社について認知いただくべく、今回、無料でのサービス提供に至ります。
 
 今後は新たに「企業のコスト削減支援」もソリューションのラインナップに入れ、ゆくゆくは会計全般の支援、債権流動化、資金調達、M&A、IPO支援を行うことでシナジーを作り出し、より多角的な支援の実現に尽力します。

■株式会社アイドマ・ホールディングス 会社概要
「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念、「世界の可能性を広げる」というビジョンを掲げています。それらの実現に向け、クラウドワーカー活用法、自社開発技術、膨大なデータなど、私たちがこれまで蓄積してきた豊富な知見や経験を法人・個人向けに提供しています。

<お知らせ>
2021年6月23日をもちまして、東京証券取引所マザーズ市場(証券コード:7373)へ新規上場いたしました。

商号:株式会社アイドマ・ホールディングス
設立:2008年12月22日
URL:https://www.aidma-hd.jp/
代表者:代表取締役 三浦 陽平
資本金:1,074百万円(2021年8月31日現在)
事業内容:営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業
本社所在地:東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F
従業員数:正社員:147名 / アルバイト・契約社員:52名 / 在宅ワーカー:1,485名(2021年8月31日現在)

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