夢・化学-21『夏休み子ども化学実験ショー2024』に出展しました [旭化成株式会社]

2024/09/06  旭化成 

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夢・化学-21『夏休み子ども化学実験ショー2024』に出展しました

2024年9月6日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(以下、当社)は、2024年8月3、4日の両日、科学技術館(東京・竹橋)で開催された『夢・化学21~夏休み子ども化学実験ショー2024』(主催:日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会)に出展しました。

本イベントは、小学生の子どもたちに“化学のふしぎ、おもしろさ、たのしさ”を体験してもらい、化学に興味を持つきっかけをつくることを目的に1993年から開催され、今回29回目となります。

当社グループが掲げる社会貢献活動のテーマの1つである「次世代育成」を目的とした活動として、その趣旨に賛同し、2006年から出展しています。

今年は、「アルミホイルと炭をつかって電気をためてみよう!」と題した、電池にまつわる実験教室を実施しました。2日間で約160名のお子さんが当社ブースを訪れ、身近な材料を使って二次電池を作り、電気を貯める体験をしました。本実験では、電気を貯めて使うことは発電された電気の有効活用につながり、カーボンニュートラル社会の実現において非常に重要であることを理解してもらう機会となりました。

当社グループは今後も、次世代育成の観点から、子どもたちの化学に対する興味を深める活動を支援してまいります。

ブースの様子

  • 電池の仕組みについて説明をしています

  • アルミホイルと炭で二次電池を作っています

  • 貯めた電気でプロペラを回転させました

以上

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