『これからは“自立”じゃない。“地立”の時代へ』

2025/04/01  Hue‐ish 株式会社 

都市と地域との共生を促進し、持続可能な未来社会を築くためのビジョンです。




当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「Hue-ish株式会社」の夢です。
「お米がない。」から気づいた、都会くらしの脆弱さ。
昨今、首都圏では一部でお米が高騰しています。一時期は、価格高騰だけではなく手に入らない状況。どれだけお金があっても、欲しいものが手に入らない。
そのとき思ったんです。VUCAの時代で生きるために本当に必要なのは、 「お金」より「つながり」なのかもしれないと。

たとえば、長野県に住む方々が「うちのお米、送るよ」と言ってくれたこと。 それは“やさしさ”以上に、“生き抜く力”になりました。

そんな経験から、Hue-ishはひとつの夢を描き始めました。


“頼れる地域との関係”が、これからの生存戦略になる
都会での暮らしは便利だけれど、すべてを市場に委ねた生活は、 ちょっとした供給の乱れで脆くなります。食料も、エネルギーも、人とのつながりも。

一方で、地方では“余って捨てられてしまう野菜”もあふれている。 必要なところに届かない。つながっていない。

私たちは今、「都市だけでは完結しない暮らし方」へと移行すべきタイミングに来ているのではないでしょうか?





「自立」から、「地立(ぢりつ)」へ

私たちがしたいのは、
自立=人の助けを借りず、自分ひとりの力で立つ に対し、
地立=多様なつながりの中で、自分の軸をしなやかに育てて立つ という、新しい生き方の提案です。

この生き方がもたらす価値を、以下の2つの視点からお伝えします:
- 地域とのつながりが幸福度を高める:内閣府の幸福度調査(2022年)によれば、地域コミュニティに関わる人ほど、主観的幸福度が高い傾向が見られています。孤独の回避や人生の選択肢の増加につながります。
- 資源へのアクセスが“生存戦略”になる:エネルギーや食料の不安定さが現実味を帯びる中、資源の“受け取り手”ではなく“支え合う関係”を持つことが、自分自身と家族を守る力になります。

実際に、都市だけで完結しない暮らし方への関心は、一部で高まりを見せています。
二地域居住の動きが高まっている:都会に“もうひとつの居場所”を持つ人が増加。テレワークの普及と防災意識の高まりを背景に、国土交通省の調査(2023年)でも二地域居住を希望する人の割合は増加傾向にあります。


課題は、関係を“続ける”むずかしさ

ただし、「地域と関係を持とう」と思っても、実際には「続けること」が非常に難しいのが現実です。
移住施策や観光施策など、地域と接点を持つ機会は増えてきた一方で、その多くは「一度行って終わり」になりがちです。住んでいない地域と、日常の中で関係を育み続けることのハードルは高く、特に時間やお金に制約のある人にとっては継続が困難です。

“ガッツリ関わる”か“まったく関わらない”か。これまでの関係づくりは、両極端だったのかもしれません。

そんな中で私たちが目指したのは、「ゆるく、でも確かに関わり続けられる」中間の関係性です。
その問いから生まれたのが、私たちの提案する新しいライフスタイル

--「地立日和(ぢりつびより)」です。

『地立日和(ぢりつびより)』プロジェクト
「自立」じゃなくて「地立」--
地域に根ざし、関係を持ち、自分のリズムでしなやかに暮らす人が増える未来。 それが私たちの描く夢です。

「地立日和プロジェクト」は、“地立した暮らし”を実践し、広めるコミュニティ活動です。
地域住民のみなさんから、農作物をいただく・食べる・対話する・発信するという「食を起点にした感謝の循環」を通じて、 都市にいながらでも地域とのつながりを継続できます。




<現段階で描いている活動内容>
- 毎月、地域の方から農作物のお裾分けをいただく *お互いの顔が見えるような仕掛けも
- 食べた感想や発見した自分にとっての地域の魅力を発信しファンを増やす、地域推し活を実践
- 活動を自ら実践することで「地立暮らし」の良さや課題を学び、気づきを社会に還元


2024年に長野県根羽村と弊社で共同開催したツアープログラムの参加者との対話を通して生まれたこの構想を、形にしたいと思っています。

地域で生まれた“余白の恵み”が、都市の暮らしに“安心の関係”を届ける。 そんな新しいかたちの「備え合い」のコミュニティが、全国に広がっていく未来を夢見ています。

都市にいながらでも、地域との関係を育みたいあなたへ
ここまで読んで「地立」という新しい生き方に共感してくれたあなたへ。

地立日和プロジェクトは、まだ構想段階です。
私たちはこのプロジェクトを、同じ思いを持つ仲間と一緒につくっていきたいと考えています。この夢を実践し、体感し、探求し、社会に広げていくのが次のステップです。

「ちょっと気になる」「一歩踏み出したい」
そんな方は、ぜひLINEに登録いただけたら幸いです!

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*私たちは地立日和プロジェクトだけでなく、「信州ふるさとアンバサダープログラム」など、地域とのつながりを“はじめる・続ける”両方の機会を提供しています。他プロジェクトにも興味をお持ちいただけましたら、LINE登録大歓迎です。


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本プロジェクトに関心を持っていただけるメディア関係者の方へ。 開発背景や活動詳細など、丁寧にご案内いたします。 お気軽にご連絡ください。

▶ お問い合わせ先:contact@hue-ish.com





Hue-ish株式会社について
Hue-ish株式会社は、「個人の“色”を活かし合う社会をつくる」ことをビジョンに、地域・人・組織のあいだに新しい関係性を生み出す共創型の事業を展開しています。
これまでに、地方自治体・企業・NPOと連携し、地域の関係人口創出・フリーランス支援・人材育成・コミュニティデザインなど多様なプロジェクトを手がけ、述べ1000名以上に長野県と繋がるきっかけを提供し、38名以上が継続的に地域に関わり続け、8名以上が移住することになりました。
特に長野県では、行政と連携した「信州ふるさとアンバサダープログラム」や研修プログラムの企画運営を通じて、都市住民と地域住民をつなぎ、通い合う継続的な繋がりを生むモデルを構築してきました。

▶ 詳細実績:https://hue-ish.com/localrelation


※このリリースは、4月1日“April Dream”に寄せて発信しています。Hue-ishはこの夢を、本気で実現しようとしています。

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