デジタル時代を生き抜く営業のためのテクノロジーを徹底解説!『SalesTech大全』9月30日発売

2024/09/11  株式会社 マツリカ 

250を超えるツールを41のカテゴリーに分類・解説した営業DXのバイブル




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デジタル時代の営業に向けた『SalesTech大全』
書籍出版の背景
今、営業生産性の向上や営業DXの実現に向けた「セールステックツール」の利活用が注目されています。2010年代後半以降、国内でもセールステックベンダーが劇的に増加しており、営業DXを実行するには恵まれた環境になりつつあります。

営業DXの重要性が叫ばれる一方で、国内企業の過半数は2種類以下のツール導入にとどまっており(米国では10~20種)、依然として海外市場が先行する中、DXの進捗や営業にまつわる研究・専門情報は欧米と比較して遅れをとっているのが現状です。膨大なツールの情報収集やセールステックの全体像を把握することは難しく、企業が「課題に対し、どのツールをどのような順番でどう選ぶべきか」といった悩みを抱えるケースは少なくありません。

マツリカは、テクノロジーの力によって営業の生産性向上と創造性の解放を実現すべく、SFA/CRM領域やデジタルセールスルーム領域での事業を展開しています。この度、当社がさまざまな企業のビジネス成長を支援してきた中で培ってきた知見と理論から、営業組織の変革に向けたセールステック利活用に向け、営業を取り巻くトレンドを紐解きながら網羅的・体系的に学ぶことができる書籍を出版する運びとなりました。

『SalesTech大全』概要
本書は、現存する国内外のセールステックツールを網羅的にまとめた一冊です。世界基準に則るセールステックカオスマップ「Japan SalesTech Landscape」を発表してきた当社の知見を基に、カテゴリーを41に分類し、250を超えるツールを解説しています。

また、国内で急務となっている営業DXについて、実現に向けた基礎知識を体系的に学ぶことができるよう解説しています。セールステックの最前線を学び、ビジネスの革新を目指したい全ての方におすすめの、必須バイブルとなる一冊です。

『SalesTech大全』目次
- 第1章:営業を取り巻く環境変化
- 第2章:セールストレンドを読み解く
- 第3章:セールステックの真髄を知る
- 第4章:セールステックの種類とトレンド
- 第5章:営業組織における職種と体制の変化
- 第6章:失敗しない営業DXの進め方
- 第7章:これから日本の営業がより良くなっていくために
- 第8章:新たな希望の光「デジタルセールスルーム」


著者プロフィール


株式会社マツリカ 新規事業責任者 中谷 真史(なかたに まさふみ)
慶應義塾大学経済学部卒。新卒にてグローバル大手外資製薬企業に入社。主力製品にて国内売上額日本一を経験。その後、コンサルティングファーム2社にて営業戦略/営業改革/セールスイネーブルメント系プロジェクトを中心に経験。2018年にマツリカへ参画し、以後カスタマーサクセスマネジメント部門統括、セールスマネージャー、マーケティング&セールス統括、事業戦略・開発室立ち上げを経験。日本初のデジタルセールスルーム「DealPods」を構想し、社内起業。事業責任者・プロダクト責任者を務める。米カリフォルニア州在住。




書籍情報『SalesTech大全』
著者:中谷真史
定価:1650円(税込)
発売日:2024年9月30日(月)
発行:株式会社プレジデント社
判型:A5版・144ページ

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【会社概要】
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」と、国内初のデジタルセールスルーム「DealPods」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:次世代型営業DXプラットフォームMazricaの運営、DealPodsの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営

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