「Dynamic Kitchen & Bar 響の地方応援プロジェクト」の第4弾。地産都消で地域創生に貢献

2023/11/01  株式会社 ダイナック 

土佐の恵みをビュッフェ形式で愉しむイベント「響×高知県 四万十町・黒潮町 in SHINAGAWA」を「Dynamic Kitchen&Bar 響 品川店」で11月18日(土)に開催

株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:綾野喜之)は、グループ会社の株式会社ダイナック(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋山武史)が運営する『Dynamic Kitchen&Bar 響』で、11月18日(土)に高知県四万十町と黒潮町の食材を使用したビュッフェ料理を提供するイベントを開催します。




■サスティナビリティ経営を推進する株式会社ダイナックホールディングス
 ダイナックグループは、多業態飲食店の経営、ゴルフ場・リゾートレストラン等の運営受託、道の駅・サービスエリアの運営を事業とし、日本全国で219店舗を展開しています。現在、環境課題への取組みとサステナビリティ経営の推進に注力しており、2022年度にサステナビリティ経営推進室を設置。サステナビリティ方針として、株式会社ダイナックの運営する店舗において売り上げの一部を環境保全団体へ寄付したり、ヴィーガンメニューの提供など具体的な取組みを行っています。

■「響の地方応援プロジェクト」について
 株式会社ダイナックが運営する『Dynamic Kitchen&Bar 響』は、全国各地の生産者から仕入れた食材を使用した料理の提供や、食材と日本酒のマリアージュの提案など、”地産都消”に積極的に取り組んでいます。2022年11月より、生産者や産地との交流や繋がりを大切にしたいという想いから、地域団体とのコラボレーションや地域食材を使用したメニューを提供する「響の地方応援プロジェクト」イベントを開催しています。

■「響×高知県 四万十町・黒潮町 in SHINAGAWA」を開催
 2022年に開催した「響の地方応援プロジェクト」第1弾では、高知県・四万十町と黒潮町の名産品を使用した料理を提供し、多くのお客様に味わっていただきました。また、第2弾は大分県佐伯市、第3弾は鹿児島県鹿屋市の各自治体と取組みを行いました。
 この度、「響の地方応援プロジェクト」第4弾として、11月18日(土)に『Dynamic Kitchen&Bar 響 品川店』にて、高知の恵みを愉しむ「響×高知県 四万十町・黒潮町 in SHINAGAWA」を開催します。四万十町と黒潮町の食材をふんだんに盛り込んだメニューをビュッフェ形式でご提供。「四万十ポーク スペアリブ」、「四万十とまとと生ハムのサラダ」、「日戻り鰹 藁焼き」など、地域の名産物の味を活かした12品をラインナップします。
 メイン料理は、四万十町と黒潮町を代表する食材で、ビールの搾りかすやビール酵母を原料とした特別な飼料で育てられた希少な和牛「四万十麦酒牛」を使った「麦酒牛 ローストビーフ」です。きめ細やかな肉質で、甘みとコクのバランスの良さを楽しめます。
 ビュッフェに付いている飲み放題のドリンクには、世界5大ウイスキーやビール、焼酎、日本酒、サワーなどを取り揃えています。スタンダード飲み放題に1,000円(税込)プラスして「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉香るエール」やウイスキー「碧 Ao」が飲めるプレミアム飲み放題のプランもご用意。また、振る舞い酒として、四万十川自然郷の地酒『無手無冠』が造る栗焼酎「ダバダ火振」をご提供します。

















 「響×高知県 四万十町・黒潮町 in SHINAGAWA」は、株式会社ダイナックホールディングスが2022年に制定した、「サステナビリティ方針と4つの取組み」の内、「安全・安心な食の提供」や「地球環境への貢献」、「地域創生・社会貢献」の3つの取組みを推進しております。
 今後もダイナックグループは、『感動を調理して、食の価値を広げていく。』をパーパスに掲げ、お客様・従業員そしてステークホルダーに寄り添い、豊かで楽しいコミュニケーションを“食“を通じて実現します。そして、食文化の発展、新しい価値と感動を創造し、持続可能な社会を実現することを目指していきます。

「響×高知県 四万十町・黒潮町 in SHINAGAWA」について






開催日時:2023年11月18日(土)
第1部 16:00~18:30/第2部 19:15~21:45     
価格:ビュッフェ+スタンダード飲み放題 7,000円 /名
ビュッフェ+プレミアム飲み放題   8,000円 /名
開催店舗:Dynamic Kitchen&Bar 響 品川店
住所:東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル1F
予約受付:2023年11月2日(木)~11月17日(金)
特設サイト: https://20231108-hibikishinagawa-event.studio.site/
※席が埋まり次第、受付終了とさせていただきます。

<メニュー>
~四万十町の名産を味わう~
・麦酒牛 ローストビーフ
・「デュロックファーム」四万十ポーク スペアリブ
・四万十とまとと生ハムのサラダ ぶしゅかんドレッシング
・「川上 幸司氏」香り米 石釜炊き込み飯 ~漬け鰹・ 豚味噌(四万十ポーク使用)・らっきょと茗荷漬け~
・「伊与木裕当氏」 四万十芹の鶏出汁卵焼き

~黒潮町の名産を味わう~
・「さんちょく」 日戻り鰹・鰤 藁焼き
・「株式会社魚彩 水野氏」鮮魚刺身
・完全天日塩の塩コロッケ ~あまみ屋 完全天日塩~
・きびなごアンチョビとハラペーニョの烏賊ゲソ焼きそば
・日戻り鰹 鰹と葱のジョン



飲み放題メニュー
ウイスキー(JAPANESE/AMERICAN/CANADIAN/SCOTCH/IRISH)、ビール、焼酎、日本酒、カクテル、サワー、ソフトドリンクなど



「響×高知県 四万十町・黒潮町 in SHINAGAWA」
●お客様・お取引先と響きあう/安全・安心な食の提供
「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「つくる責任 つかう責任」
「気候変動に具体的な対策を」「陸の豊かさも守ろう」

●自然と響きあう/地球環境への貢献
「つくる責任 つかう責任」「気候変動に具体的な対策を」「陸の豊かさも守ろう」

●社会と響きあう/地域創生・社会貢献
「働きがいも 経済成長も」「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」


『Dynamic Kitchen&Bar 響』について




季節ごとに素材を取り寄せ、素材の味を活かしたメニューを提供している、大人が集うDynamic Kitchen&Bar。熟練の料理人が洗練された一品料理を多数ご用意しています。また、調理人が厳選した日本全国の銘品をより多くの方に味わっていただきたい、という想いで生産者の方々と交流を続けており、現在、首都圏を中心に8店舗展開しています。
(2023年11月1日現在)




サステナビリティ4つの取組み


(1)お客様・お取引先と響きあう/安全・安心な食の提供
お客様の声を広く企業活動に反映させるとともに、ダイナック品質方針「All for the Quality」のもと、〔食品安全理念〕〔食品安全活動方針〕を定め、フードチェーン全体で品質の維持・向上に取り組んでいます。

(2)自然と響きあう/地球環境への貢献
持続可能な地球環境を次世代に引き継ぐべく、事業活動に直接起因する環境負担の低減を軸にして、グループ全体での環境経営を推進していきます。

(3)社会と響きあう/地域創生・社会貢献
地域の生産者・自治体と連携し、食を通じて持続可能な街づくりや地域活性化に向けた取り組みを推進し、地域の成長力を確保することを目指します。

(4)従業員と響きあう/ダイバーシティ経営
「ダイバーシティ経営」を人事の基本方針とし、新たな価値創造に挑戦する「人材育成」と従業員一人ひとりが最大限に力を発揮する、創造性あふれる「職場環境づくり」を目指しています。


サステナビリティ方針


わたしたちダイナックグループは 『感動を調理して、食の価値を広げていく。』をパーパスに掲げ、お客様・従業員そしてステークホルダーに寄り添い、豊かで楽しいコミュニケーションを“食“を通じて実現します。
そして、食文化の発展、新しい価値と感動を創造し、持続可能な社会を実現することを目指します。

SDGsビジョン


わたしたちダイナックグループは、豊かな自然の恵みを受けて、お客様に食を提供しています。これからも食の楽しさをお客様に伝えていくために、豊かな自然を次の世代に引き継ぐために、 人と自然が互いによい影響を与えあい、持続可能な社会を目指します。SDGsは、全世界が達成すべき17の目標と169のターゲットを設定し『誰一人取り残さない』 世界の実現を目指す取り組みです。ダイナックグループでは本業である『食』を通じて貢献できる活動を積極的に実施していきます。

ダイナックグループトップメッセージ




代表取締役社長 綾野 喜之
本物の感動体験を味わってもらうために、食の新たな可能性を創造し続ける企業として、環境への取組みだけではなく、多様性のある社会と地球環境と共生し、持続可能な社会を実現することを約束します。「食」を通じて、当社に係るすべてのステークホルダーに寄り添い、「感動を調理して、食の価値を広げていく。」にこだわり、より豊かな生活の実現にグループ一丸となって追求していきたいと考えています。


株式会社ダイナックホールディングスについて


1958年、東京・新宿の地で創業。多業態飲食店の経営、パーティ・ケータリングサービスの企画・運営・進行、劇場や音楽ホールなどの文化施設内レストラン・ドリンクコーナーの受託運営を手掛ける株式会社ダイナック、ゴルフ場等のレストラン受託運営、道の駅・サービスエリアの運営を手掛ける株式会社ダイナックパートナーズ、これらグループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコ―ポレート機能を担う株式会社ダイナックホールディングスで構成されます。全国にゴルフクラブ・レストラン91店、バー・レストラン104店、道の駅・文化施設等24店の計219店舗(2023年11月1日現在)を運営しています。

【会社概要】
社名:株式会社ダイナックホールディングス
創業:1958年3月
本社所在地:東京都港区台場2ー3ー3 サントリーワールドヘッドクォーターズ内
代表:代表取締役社長 綾野 喜之
事業内容:ダイナックグループ全体の経営戦略の策定・推進、およびコ―ポレート機能
URL:https://www.dynac.co.jp/

株式会社ダイナックについて


1958年に飲食店経営事業の株式会社新宿東京会館として創業し、現在は「感動を調理して、食の価値を広げていく。」をパーパスにあらゆるお客様の飲食ニーズに応える多様な飲食店舗を提供することを目指し、多業態の飲食店経営、パーティ・ケータリングサービスの企画・運営・進行、劇場や音楽ホールなどの文化施設内のレストラン・ドリンクコーナーの受託運営を手掛けています。バーレストラン事業のノウハウを活かし、施設などのレストランの受託運営や各種イベント・パーティの企画運営に至るまで事業を拡大しています。バーレストラン事業は、首都圏・関西圏を中心に高単価和食業態の『Dynamic Kitchen&Bar響』など50以上のブランド、合計104店舗を展開しています。(2023年11月1日現在)

【会社概要】
社名:株式会社ダイナック
創業:1958年3月
本社所在地:東京都港区台場2ー3ー3 サントリーワールドヘッドクォーターズ内
代表:代表取締役社長 秋山 武史
事業内容:多業態飲食店の経営、パーティ・ケータリングサービスの企画・運営・進行、劇場や音楽ホールなどの文化施設内レストラン・ドリンクコーナーの受託運営
URL:https://www.dynac.co.jp/











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