保育の未来を考える場
今回のUDFのテーマ「Rückblick～海外の保育事情を捉えて日本の保育のポテンシャルを見つめ直す～」にちなんで、多国の国旗をイメージ画像としています。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた保育現場では、保育者たちが厳しい状況の中でも新しい秩序と感覚を模索しながら日々の実践に向き合ってきました。その一方で、保育の量的拡充が一段落した今、保育の「質」を問う新たなステージへの転換期を迎えています。
今回の「アップデートフォーラム2025北海道」では、「Rückblick～海外の保育事情を捉えて日本の保育のポテンシャルを見つめ直す～」をテーマに、国内外の事例や研究成果をもとに保育の本質について考えます。海外の保育事情を学び、日本の保育が抱える可能性や課題を再確認することで、より質の高い保育を実現するための視点を提供します。
