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最終更新時刻:17時16分

クラウドファンディングに横浜エクセレンス限定リターン商品が登場【横浜開港資料館】

2024/06/20  公益財団法人 横浜市ふるさと歴史財団 

横浜開港の歴史「たまくすの木」に憩うバリアフリーデッキを作りたい!


横浜開港資料館(所在:横浜市中区、館長:西川武臣、管理運営:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)は5月21日から実施中のクラウドファンディングについて、横浜市中区に本拠地を置くプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」(代表取締役社長 桜井 直哉)の協力を得て、横浜開港資料館と同クラブのマスコットキャラクターコラボ商品や、選手との交流イベント参加券等のリターン商品(返礼品)を提供することとなりましたのでお知らせいたします。

横浜エクセレンス提供リターン商品(返礼品) 


横浜エクセレンスからは、クラウドファンディングのリターン商品(返礼品)として、ホームゲームチケットやマスコットキャラクター「Pick&Roll」×ペリー提督コラボグッズ、完成したバリアフリーデッキで開催する所属選手との交流イベント参加券が提供されます。
B2リーグへの昇格をめざして2024-25シーズンを戦う横浜エクセレンスへの応援を通じてご支援ください。本クラウドファンディングは、ふるさと納税とは異なり、横浜市民の方でも返礼品を受け取ることが可能です。



横浜開港資料館 クラウドファンディング 実施概要



本年は安政元年(1854)にペリーが横浜に上陸し、日米和親条約が締結されてから170年の記念の年です。
ペリー上陸を見守り、慶応2年(1866)の火災と関東大震災という二度の大きな災害から復活した当館中庭にある「たまくすの木(横浜市地域史跡)」周辺について、バリアフリーデッキを整備します。
段差解消や狭い通路の改善を図り、誰もが憩える空間にするため、地域循環型のクラウドファンディングを実施中です。


横浜エクセレンスと横浜開港資料館


横浜開港資料館を運営する公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団は、管理運営する各施設において、横浜開港の歴史およびバスケットボールをはじめとするスポーツ文化を活用した普及啓発事業を協働で実施することを目的に、令和6年1月18日に、株式会社横浜エクセレンスと協定書を締結しました。



横浜エクセレンスとの連携企画


試合の来場者に向けて、幕末の横浜開港から、関東大震災・横浜大空襲を乗り越えて、160年あまりの歴史をつむいできた横浜中華街の歩み紹介するパネル展示を開催。
横浜市ふるさと歴史財団と横浜エクセレンスでは協定書の締結を受けて、令和6年2月には、ホームゲームにおける「春節企画パネル展示 横浜中華街160年の軌跡」(横浜ユーラシア文化館監修)の開催をはじめ、横浜開港資料館の敷地内にあるミュージアムショップやカフェなどの複合機能施設「PORTER’S LODGE(ポーターズロッジ)」ではお買い物いただいたお客様へ、横浜エクセレンスの2023-24シーズンのホームゲーム招待券をプレゼントする企画を実施しました。
2024-25シーズンも連携企画を通じて、B2昇格を目指す横浜エクセレンスを応援していきます。

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