FFRIセキュリティが正会員として参加する一般社団法人サイバーリサーチコンソーシアムが経済安全保障重要技術育成プログラムにおける先進的サイバー防御機能・分析能力強化事業の実施予定先として採択されました

2024/07/19  株式会社 FFRIセキュリティ 

2024 年7? 19 ?
株式会社FFRIセキュリティ

FFRIセキュリティの関係会社である?般社団法?サイバーリサーチコンソーシアムが経済安全保障重要技術育成プログラムにおける先進的サイバー防御機能・分析能?強化事業の実施予定先として採択されました

株式会社FFRIセキュリティ(本社?東京都千代?区、代表取締役社??鵜飼裕司)が正会員として参加する?般社団法?サイバーリサーチコンソーシアム(本社?神奈川県横須賀市、代表理事?鵜飼裕司、以下 CRC)は、関係府省・機関が連携して推進する「経済安全保障重要技術育成プログラム」(通称“K Program”)について、国?研究開発法?新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の募集する「先進的サイバー防御機能・分析能?強化」に関する研究開発構想について実施予定先として採択されましたのでお知らせします。

?般社団法?サイバーリサーチコンソーシアムとは

CRC は、国内の?間サイバーセキュリティ企業が?堂に会する事で?本のサイバーセキュリティの英知を結集し、個社ごとの取り組みも含め、解決困難な技術課題を会員の連携により解決し、我が国における安全保障の確保に寄与することを?的として 2023 年に設?されました。CRC は、先進的なサイバーセキュリティに関わる技術?強化を推進するミッションの他、横須賀サイバーコミュニティの中核としての役割も担い、コミュニティの活性化やサイバーセキュリティ企業の結集、サイバーセキュリティ産業の発展に向けた様々な活動を?います。

?般社団法?サイバーリサーチコンソーシアム

https://www.cyberresearch.or.jp/

「先進的サイバー防御機能・分析能?強化」事業の?的・概要

・ ?度かつ未知の攻撃にも対処可能な攻撃の早期発?技術、攻撃者からより多くの情報を獲得するための技術などのサイバー空間の情報を収集・調査する状況把握?の向上に資する技術を開発し、社会実装につなげる。

・ AI を活?した脆弱(ぜいじゃく)性の検知・評価技術、耐量?計算機暗号の実装技術、ペネトレ―ションテスト※などの検証?法?動化技術などの防御?向上に資する技術を開発し、社会実装につなげる。

・ 情報に関する共有基盤の最適化と構築を?う。また、?度サイバー?材の評価・管理に関する技術を開発し展開する。

※ 実際に既知の技術を?いて侵?を試みることでリスクを評価し、不正アクセスや改ざんなどの予防につなげるもの

事業期間(予定)

2024 年 7 ?~2029 年6?

事業規模など

□ 事業規模?290 億円以下

□ 契約形態?委託事業

主な研究開発内容

□ サイバー空間の情報を収集・調査する状況把握?向上

・ サイバー攻撃から機器やシステムを守る防衛?向上

・ 共通基盤の整備

事業イメージ(全体像)

経済安全保障重要技術育成プログラム
https://www8.cao.go.jp/cstp/anzen_anshin/kprogram.html

先進的サイバー防御機能・分析能?強化
https://www.nedo.go.jp/activities/k-program.html

■株式会社FFRIセキュリティについて

当社は 2007 年、?本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT 社会に貢献すべく設?されました。?本でほぼ唯?、国内でセキュリティコア技術の研究開発を?っており、研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも?い評価を受けています。こうした先端技術を使?した純国産の次世代エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」は官公庁を始め多数の導?実績を持ち、その防御実績の?部を公開しています。近年では、サイバー領域における安全保障の実現に注?しており、国家が主導するセキュリティ調査や研究・開発など多数のプロジェクトに参加し、サイバー安全保障の中?的な役割を果たすべく事業を拡?しています。

本件に関するお問い合わせ先
写真・資料等がご??の場合もお問い合わせください。

株式会社FFRIセキュリティ
経営管理本部 経営企画部 IR広報担当
E-Mail?pr@ffri.jp URL?https://www.ffri.jp

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