子どもたちが大好きな「のりもの」を大解剖！　

2023/04/12　株式会社　Ｔ＆Ｗオフィス　

見る・比べる・仕組みを知る！　『はじめてのずかん　のりもの』　160種以上掲載！

株式会社高橋書店（本社：東京都豊島区、代表取締役：高橋秀雄）は、2023年4月13日（木）に『はじめてのずかん　のりもの』（監修：海老原美宜男）を全国の書店・オンラインストアで発売します。　バスや車、電車、飛行機など、子どもたちがよく目にするものから普段見られないものまで、大好きな乗りものが大集合！　特徴や仕組みが一目でわかります。大きな写真や透過イラストなど、超ビジュアルコンテンツを最大限に活かし、子どもたちの「見たい！　知りたい！」に視覚的にアプローチ。はじめて言葉を覚える頃から、知識を深める頃まで長くお使いいただけます。

この本の特長　想像力が膨らむ大迫力の写真と、探求心を刺激するアイコン、コラム

子どもが好きな働く車は、1位：パトカー、2位：消防車、3位：ショベルカー、4位：救急車、5位：バスという結果に。※
身近な乗りものはもちろん、普段は見られない複雑なつくりの乗りものに、子どもたちは興味津々です。本書は、多種多様な乗りものが掲載されているだけでなく、子どもたちの好奇心を満たし、学ぶ心を育むしかけが満載です。
※ARINA株式会社、おうち教材の森（https://naki-blog.com/study/）のアンケート調査より

▼「はじめてのずかん　のりもの」の楽しみ方

▼大好きな乗りものが一度にたくさん見られる。
車だけでもこんなにたくさんの種類が！

知識を深める　乗りものが動く仕組みや構造まで！　乗りもの好きの子にはたまらない！

「でんきじどうしゃ」「りんぎょうようハーベスター」「ログローダー」など、同じ「くるま」でも、有名なものから、普段見られないものまで、160を超える乗りものを紹介。
ヘリコプターや気球、輸送機などの「飛行機の仲間」や、フェリー、ヨット、半潜水艇、有人潜水調査船などの「船」も登場！
さらに、特集ページでは、乗りものの役割や構造をもっと知ることができます。

▼消防車両がズラリと並んだ大迫力の観音ページ
観音ページだから、子どもたちが大好きなはしご車の「はしご」が伸びた様子が見られる！

▼人気の乗りものの内部の構造に迫る透過イラスト

▼日本全国を走るたくさんの電車が見開きで一度に見られる！

監修　海老原　美宜男（えびはら　みきお）

・1975年に鉄道や働く車など乗り物の写真に特化した跡土技術写真事務所を設立。JR東海、日本通運などの広報カメラマンののち、乗り物全般を撮影・取材する交通ジャーナリストとして活動。
・日本初であるカラー版のバスの写真集を発表するなど、長年ジャーナリストとして活動していく中で撮り溜めた資料は数多く、歴史的資料も多い。
・講談社パーフェクトシリーズ『はたらく電車』『消防自動車』や学研の図鑑LIVE『鉄道』『乗りもの』など著書・監修書は多岐にわたる。

書誌情報　「はじめてのずかん」シリーズ

▼新刊

『はじめてのずかん　のりもの』
監修：海老原美宜男
価格：1,320円（税込）
体裁：B5変形、96ページ
ISBN：978-4-471-10410-8

▼はじめてのずかんシリーズ