2022年11月3日（木・祝）午後1時より大阪国際会議場で開催される『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』（
https://cancer-zero.com）。
このたび、同サミットの開会式に世界トップレベルの香港中文大学医学部長フランシス・チャン教授の登壇が決まった。これもぜひがん撲滅サミットに参加したいというチャン教授の強い希望で実現したものだ。今や世界のがん医療界の重鎮たちが続々とがん撲滅サミットの先見性に共鳴し、その価値を共有しようと積極的に参加を試みるところまで成長したということだろう。
同教授は香港中文大学を卒業後、腸内細菌研究の世界的なリーダーとして数々の世界的な賞を受賞。すでに権威ある医学誌で500以上の論文を発表しており、今や世界が認める消化器疾患の臨床医にして研究者である。
このフランシス・チャン教授が進めているのが昨年の『世界がん撲滅サミット2021 in OSAKA』でも話題になった『ヒポクラテス・プロジェクト』と同様、腸管免疫細胞を強化によるがん・感染症予防と克服である。
これまで考えられなかった既成概念を覆すような方法で生活習慣病の予防と改善を目指す同教授の開会式への参加はがん患者、ご家族の希望の光となることだろう。
皆さんも当日参加されてみてはいかがだろうか。
入場は無料。現在、同サミット大会HP（
https://cancer-zero.com）の入場エントリーバナーより入場申し込みを受け付けている。
なお、お問い合わせは大会公式HP（
https://cancer-zero.com）の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受け付けており、電話でのお問い合わせは一切受け付けていない。
