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最終更新時刻:17時16分

安泰ソーラー、400MW大型太陽光発電所の架台を受注!

2021/09/15  安泰新エネルギー・ジャパン 株式会社 

中国大手EPCの寧夏佳洋能源有限会社(以下、佳洋)と福建安泰新エネルギー科技有限会社(以下、安泰ソーラー)は、9月13日(月)、中国寧夏と甘粛省における両発電所案件の太陽光架台供給契約を締結しました。両案件は、今週より着工開始、今年末運転開始予定で、総容量は計400MWとなります。今回は両社の3回目の協力となります。

両案件は、気候が比較的乾燥しており、砂漠化が厳しい中国西北部に位置しています。強い砂嵐が頻繁に発生するエリアで架台の安定性を確保するため、当社のTAI-Universal単軸多回転追尾式架台を採用されました。TAI-Universalは、多回転駆動により、極端な悪天候下でも優れた安定性を備え、発電量を向上させると同時に、発電コストも削減できます。現在、世界中で広く採用されています。

佳洋は2012年に設立され、新エネルギー、生態系管理および環境保護、文化・観光メディアを主な事業として行っています。佳洋は、中国国内の環境保護・新エネルギー業界の先頭に立った企業と文化・メディア包括的なサービスプロバイダーを目指し、特定地域で快適なエコロジカル環境の構築を注力していき、多様な再エネ補完、統合された流通サービスと文化メディア3つのグリーン事業を協調して、グリーンソリューションを提供ています。 2019年末現在、佳洋は、2.4GWの太陽光発電所建設の実績を有し、太陽光発電所の開発および設計、建設、運転、保守、売電を統合する総合エネルギー企業となっています。

安泰ソーラーは、2021年6月末まで世界中累計15GW超えの架台販売実績を有しています。今回、実績に基づく高い製品力と技術力が評価され、受注に至りました。今後も、「低炭素社会の実現へ」のビジョンに、企業価値の向上に努めてまいります。市場動向を把握しながら、技術力・解決力・総合実力を活かし、便利・高安定性・革新的な太陽光発電架台を開発し、全世界へ良質なカスタマイズサービスを提供し、太陽光発電の未来を支え続けます。

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