アークテリクス史上最大規模のブランド・エクスペリエンスイベント「ARC’TERYX MUSEUM」エピソードとともに展示される100点以上のアーカイブスが決定

2024/03/19  アメアスポーツジャパン 株式会社 

開催期間:4月20日(土)~5月5日(日)

 業界の常識を再定義した技術革新と製品によって、アウトドアプロダクトの進化をリードしてきたアークテリクス(アメアスポーツジャパン株式会社 本社:東京都新宿区新宿6丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア6F 、代表者:Sean Hillier)はアークテリクス初のブランド・エクスペリエンスイベント「ARC’TERYX MUSEUM」を2024年4月20日(土)~5月5日(日)に開催します。  第二弾情報として、メインコンテンツでもある「ARC’HIVES」展示プロダクトの選定過程・実際に飾られるプロダクトの一部を公開、また開催のテーマであるブランドパーパス「LEAVE IT BETTER」について、アークテリクスの想いとともに公開します。



「ARC’HIVES」エリアでは、アークテリクスにゆかりのある多様なユーザーと、ご応募いただきました方々のアーカイブスが自身の世界を変えたエピソードと共に100点以上飾られます。今回はご応募いただいたアーカイブスの選定過程と、実際に展示されるプロダクトの一部もご紹介します。

そしてアークテリクスを象徴するアーカイブスが集まるこの機会に、「ARC’HIVES」BOOKも制作。展示されるご自身のアーカイブとそれを身に着けたオーナーのスナップを撮影し、そのお写真とエピソードを入れ込んで構成された、140ページにわたる唯一無二のアーカイブアルバムです。この「ARC’HIVES」BOOKは4月20日(土)より順次アークテリクスブランドストア全店に設置される予定です。貴重なアーカイブと魅力的なエピソードをぜひ店頭でご覧ください。

「ARC’HIVES」選定の様子


今回の「ARC’TERYX MUSEUM」では、山岳ガイドの方々などのプロユースから、一般のアウトドア愛好家、クリエーター、ディーラー、アークテリクススタッフまで、様々な方のアーカイブコレクションとそのプロダクトがご自身の世界を変えたエピソードを展示する「ARC’HIVES」スペースを設けます。

選定会議の様子
2024年1月に「ARC’HIVES」の募集を実施し、多数のプロダクトとエピソードをご応募いただきました。ブランド草創期の1990年代から最新の2020年代までのシェルジャケットなどのウェアの他、バックパック、ハーネス、グローブなど、多様かつ貴重なプロダクトが集まり、事務局メンバーで1点ずつプロダクトとエピソードを確認させていただきました。選定会議を重ね、今回のARC’TERYX MUSEUM 「ARC’HIVES」エリアで飾らせていただく100点以上のアーカイブスが決定しました。
当日は希少なプロダクトともに、その裏側にあるエピソードにもぜひご注目ください。


▼展示されるアーカイブスの一部
・Theta AR Jacket
・Sidewinder SV Jacket
・B-360a Harness
・Proton FL Hoody
・Khamski 48
・Tactician AR Glove   など

「ARC’HIVES」BOOK


アークテリクスを象徴するアーカイブスが集まるこの機会に、「ARC’HIVES」BOOKも制作しました。貴重なアーカイブスとそれぞれのエピソードをまとめた、140ページに渡るアーカイブアルバムです。
当日撮影スタジオには、アーカイブオーナーのみなさまにもお越しいただき、ご希望の方のポートレート撮影も行いました。

「今まではかっこよさ、防水性などを重視していたが、使用用途に合わせてものを変えないと快適に着れないと感じたタイミングがあった。アークテリクスのジャケットはサラッとしつつ、防水性も優れているので、お守り代わりにどんなフィールドにも連れて行っている」「30代の子供からプレゼントしてもらってからアークテリクスを使っている。次はBeta AR JACKETをリクエストしようかと思っている」「このジャケットは子供が生まれた時に着ていて、今もずっと着ている。子供の成長過程の隣にずっとある」など、応募時の書面だけではない、ご自身のアーカイブとの素敵なエピソードもお聞かせいただきました。

この「ARC’HIVES」BOOKは4月20日(土)より順次アークテリクスブランドストア全店に設置される予定です。貴重なアーカイブと魅力的なエピソードをぜひ店頭でご覧ください。

▼撮影の様子
お気に入りのプロダクトを身に着け、ご家族で一緒に撮影される方もいらっしゃいました

▼「ARC’HIVES」BOOK
表紙にはゴアテックス、ジッパーも採用

当日展示される「ARC’HIVES」を一部公開 


エピソードの全編はサイトをご覧ください  https://museum.arcteryx.jp/



BETA AR JACKET | 1998  ショップオーナー

ー これからも、世の中のアウトドアの素材、
  テクノロジーの最先端を追い求めてもらいたいと思っている。
  どこへ行くにも着ていきたくなる一着、
  ユーザーのとっておきの一着になるものを作ってほしい。
  思い出をため込んでもらうには耐久性も必要。
  アークテリクスにはそんな商品を期待している。ー







ALPHA LF 30 | 2013  一般応募オーナー

ー私は以前、ヘリで遭難救助されたことがあります。
 その時使っていたのが、この「ALPHA FL 30」。
 下部にある多くの傷は、あの時の厳しさを
 今でも教え続けてくれます。
 購入してから今年で10年になる「ALPHA FL 30」が、
 今でもラインナップにあることが、
 私はとても嬉しくてなりません。多謝。ー






ACTO MX JACKET | 2011  アークテリクス契約ガイド

ージョー・グラントは「Squid Ink(イカ墨)は
 アークの中でも好きな色だ」と言った。
 「わたしも同じく」と意気投合した。
 仏教ではこの紫は袈裟の色で、
 「忍辱」を表しているとのことだった。
 あれから11年、 「ジョー、わたしもまだ99%の忍耐の先にある、
 一瞬のキラメキを求めて暮らしているよ」と。ー


ブランドパーパス「LEAVE IT BETTER」





ARC’TERYX MUSEUMイベント概要 https://museum.arcteryx.jp/



アークテリクス史上、最大規模で実施される「ARC’TERYX MUSEUM」は、ブランドパーパスである「LEAVE IT BETTER」をテーマに開催する、初のブランド・エクスペリエンスイベントです。アークテリクスにゆかりのある方々や2024年1月に一般のお客様から募集・お借りした、90年代~現代までの貴重なアーカイブを100点以上展示する「ARC‘HIVES」スペースを含め、3フロアにわたり、カナダブランドの世界感とアークテリクスのブランド哲学を感じていただけるコンテンツをご用意し、みなさまのご来場をお待ちしております。どうぞご期待ください。(入場料無料)

開催日時  :2024年4月20日(土)~ 5月5日(日)11:00~19:00 
開催場所  :東京都渋谷区神宮前6丁目14−2(キャットストリート沿いに位置しています。)

会社概要


会社名
アメアスポーツジャパン株式会社 AMER SPORTS JAPAN, INC
本社本拠地
〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア 6F
代表取締役
Sean Hillier(ショーン・ヒリアー)


アークテリクスは1989年にカナダ西部ブリティシュコロンビア州・バンクーバーで誕生した。太平洋沿岸部に広がる『コーストマウンテン』と呼ばれる急峻な山岳地帯まで、車で約1時間。日常の中にアウトドア・アクティビティが自然に溶け込んだこの街で、クライミングギアを製造販売するガレージブランド『ロックソリッド』としてスタート。
1991年には、熱成型3Dフォームを活かした「Vapor Harness」を発売するとともに、生物の進化の歴史で最初に
空を舞った鳥とされる『始祖鳥』をモチーフに、社名をARC’TERYX(アークテリクス)に変更した。製品は常に「デザイン フロム スクラッチ」から創り出すという哲学に基づき、『コーストマウンテン』の豊かで厳しい環境の下で培われた技術や経験を基盤に、「デザイン・クラフトマンシップ・パフォーマンス」に拘り、業界の常識を再定義する技術革新を続けながら、最高のパフォーマンスを発揮する最高品質の製品を生み出し、アウトドアプロダクトの進化をリードし続けている。

WHAT ARC’TERYX IS
https://arcteryx.jp/pages/whoweare/

ー 公式SNS ー
HP :https://arcteryx.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/arcteryx_jp/
YouTube :https://www.youtube.com/arcteryxjapan
Facebook :https://www.facebook.com/ARCTERYXJP/

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