【JPIセミナー】「”稼ぐ自治体”を目指す北海道石狩市の洋上風力発電等“地産地活”における脱炭素まちづくりの取り組み」5月27日(月)<東京開催>

2024/04/16  株式会社 日本計画研究所 

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、石狩市 市長 加藤 龍幸 氏を招聘し、地域産再エネを地域で活用する“地産地活”における脱炭素まちづくりの取り組みについて詳説いただくセミナーを開催します。


〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16909?utm_source=prtimes


〔タイトル〕
<東京開催>
加藤 龍幸 市長 特別招聘
「稼ぐ自治体」を目指す北海道石狩市の洋上風力発電等
“地産地活”における脱炭素まちづくりの取り組み

〔開催日時〕
2024年05月27日(月) 10:00 - 12:00
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
石狩市
市長
加藤 龍幸 氏

〔概要概要〕
石狩市は「稼ぐ自治体」を目指している。人口減少が進む地方自治体にとって、主体的な収入確保は、社会資本、
教育、医療、福祉など、市民生活を守ることにほかならないからだ。
脱炭素の文脈で全国的な注目を集める石狩市だが、当市は脱炭素をゴールではなく、目標実現の手段として捉えている。
その中心的な施策が、工業団地「石狩湾新港地域」の100haに100%地域の再エネを供給する「REゾーン」構想。
脱炭素という世界的な付加価値を提供する産業空間として、企業集積を図る。
このように、洋上風力発電など、地域産再エネを地域で活用する"地産地活"で産業振興を図り、マチに賑わいと資本をもたらす。これが石狩市の脱炭素である。

〔概要項目〕
1. 「石狩湾新港」と「石狩湾新港地域」
 (1) 石狩市の歴史
 (2) 「石狩湾新港」誕生からの産業的な遷移
   1. 石狩湾新港に集積する産業
   2. FIT登場以降の再エネ急拡大
2. エネルギーと資本を生み出す「洋上風力発電」
 (1) グリーンパワーインベストメントと港湾区域
 (2) 一般海域石狩市沖の現状と可能性
   1. 石狩市沖の概要
   2. 法定協議会と現在地
   3. サプライチェーン構築への挑戦
   4. 浮体式の足音
3. 再エネ"地産地活"へ
 (1) 地産地活の根本
 (2) 急伸するデータセンター市場
 (3) エネルギープラットフォームとアグリゲーション
4. 持続可能なまちづくりに向けて
 (1) 注目集まる「厚田マイクログリッドシステム」
 (2) 産業振興と地域課題解決の道筋
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔参加費〕
1名:33,480円(税込)
特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16909?utm_source=prtimes

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。



【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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