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最終更新時刻:17時16分

土門拳写真展 -女優と文化財 「輝きは時代を超えて」開催

2024/01/11  株式会社 ノエビアホールディングス 

2024 年 1 月 11 日

~ 土門拳写真展 -女優と文化財
「輝きは時代を超えて」 ~
ノエビア銀座ギャラリーにて開催

2024 年 1 月 15 日~3 月 22 日


写真家、土門拳(1909~1990)は、古寺や仏像などの美術・文化や、広島・筑豊などの社会的テーマに加え、著名な人物を写した肖像写真にも多く取り組みました。そんな土門が、女優と文化財を同一画面に写したカラー作品が残されています。1964 年から 2 年間、月刊誌「婦人公論」の表紙を飾った作品群で、文化財の選定も土門拳が手がけました。時代を超えて輝く、人物と文化財の魅力をご堪能ください。

土門 拳(どもん けん) 1909~1990 山形県生まれ

1909年(明治42)、山形県飽海郡酒田町(現・酒田市)に生まれる。写真館の門下生を経て1935年、「報道写真」を掲げる名取洋之助主宰の「日本工房」に入社(~1939年)、対外宣伝誌『NIPPON』を中心に海外へ日本を紹介する写真を撮影。以後、脳血栓で倒れる1979年まで激動の日本を記録。『風貌』『古寺巡礼』『文楽』など人物や日本の伝統美を追求する一方、被爆者の実態に迫る『ヒロシマ』、閉山に追い込まれた炭鉱の困窮を訴える写真集『筑豊のこどもたち』を発表。1950年代に街頭で群れ遊ぶこどもを集中的に撮影する。1981年、毎日新聞社が土門拳賞を創設。1983年、大多数の作品を寄贈し、故郷の酒田市に日本初の写真美術館として土門拳記念館が開館。

土門拳写真展 -女優と文化財 「輝きは時代を超えて」

会 期:2024 年 1 月 15 日(月)~3 月 22 日(金)
開 催 時 間:午前 9 時~午後 5 時 30 分
会 場:ノエビア銀座ギャラリー(ノエビア銀座ビル 1F)
主 催:株式会社ノエビア
協 力:土門拳記念館
お 問 合 せ:0120-401-001
(月~金/午前 9 時~午後 5 時 土・日・祝日除く)
ノエビア銀座ギャラリーサイト https://gallery.noevir.jp/

<マスコミの方からのお問い合わせ>
株式会社ノエビアホールディングス 東京都中央区銀座 7-6-15 広報・IR 部
TEL 03-5568-0305 FAX 03-5568-0441 MAIL ir@noevirholdings.co.jp
















東京都中央区銀座 7-6-15



撮影:土田ヒロミ

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