国立新美術館「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」とコラボしたPENON「タッチミー!アートペン」展覧会場にて限定販売

2023/07/25  株式会社 ペノン 

地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都千代田区)は、2023年7月12日(水)から国立新美術館(東京・六本木)で開催中の展覧会「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」で展示されている「光の作品」4作品をモチーフにした「PENONタッチミー!アートペン」を展覧会場内の特設ショップ限定で販売いたします。



「PENONタッチミー!アトーペン」は、PENON独自開発のプリント技術で世界の名画の筆のタッチや絵の具の盛り上がりを高精細な凹凸でリアルに再現した新しい形のアートグッズです。ペンの木軸には森林認証を受けた木材を採用しており、商品パッケージにもプラスチックの包装材は一切使用しておりません。使い切った後の芯を回収して適切なリサイクルにつなげる活動も行っており、地球環境を守ることを考えたサステナブル・プロダクトです。

「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」PENON限定アイテム


■ウィリアム・ターナー「湖に沈む夕日(Sun Setting over a Lake)」(1840年頃)
光と色彩で自然を表現した作品を数多く描き残したターナーらしい、空と陽光、湖面の境界を全てぼやかして一体化しているように描かれた風景画です。グラデーションが最も美しい部分をトリミングして、やさしく繊細な筆のタッチに細かい凹凸アレンジを加えています。美しく混ざり合い溶け出していくような、幻想的な雰囲気に浸れるドラマティックな1本です。


■クロード・モネ「エプト川のポプラ並木(Poplars on the Epte)」(1891年)
エプト川のポプラ並木に魅せられたモネが描いた連作シリーズの1つの作品です。澄んだ青い空と白い雲が織りなす自然のコントラストが晴れやかで、緑の葉をつけた並木の間から吹いてくるさわやかな風を感じます。光を大胆なタッチで捉えたモネらしい抑揚のあるタッチを凹凸で忠実に再現しており、刻々と移り変わる自然の光と色彩を指先から感じることができるボールペンです。


■ワシリー・カンディンスキー「スウィング(Swinging)」(1925年)
幾何学的な大小の円形や四角形、三角形、線状的な要素を組み合わせて描かれており、ダイナミックな色彩やフォルムから強いエネルギーを感じる作品です。鑑賞時の驚きや楽しさを感じていただけるように、色や形の面白さがある部分を採用してペンに落とし込んでおり、高低差のある凹凸アレンジでそれぞれのモチーフを際立たせています。ペンに触れるだけでその圧倒的な世界観へ没入できる1本です。


■ジョン・ブレット「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡(The British Channel Seen from the Dorsetshire Cliffs)」(1871年)
雲の隙間から差し込む光が海面に反射してきらめく様子が緻密に描かれている作品です。空、雲、海面で構成された、自然の光のグラデーションをペンに凝縮しました。作品の雰囲気を壊さぬように全体に微細な凹凸加工を施しており、海面の波のさざめきには1本1本丁寧にアレンジを加えています。ペンを手にした瞬間、絵の中に吸い込まれるような不思議な感覚に包まれます。


【商品情報】
商品名:PENONタッチミー!アートペン 各1,980 円(税込)
販売場所:国立新美術館「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」会場内の特設ショップ
※店頭販売のみで、オンラインショップでの販売はございません。
※数量限定のため売り切れの場合がございます。予めご了承ください。

【開催概要】
展覧会名:テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
会期:2023年7月12日(水)~ 10月2日(月)
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00−18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
展覧会ホームページ:https://tate2023.exhn.jp/
※2023年10月26日(木)~ 2024年1月14日(日)大阪中之島美術館へ巡回

【商品に関するお問い合わせ】
株式会社ぺノン
info@penon.co.jp
PENON 公式サイト:https://penon.co.jp/
PENON 公式インスタグラム:@penon_japan

他の画像

関連業界