AIセルフレジ(無人レジ)を実証実験 - 飲食店におけるおもてなしのシステム化

2019/02/13  株式会社 モスフードサービス 

2019 年 2 月 13 日

飲食店におけるおもてなしのシステム化
AI セルフレジ(無人レジ)を実証実験


モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、AI ベンチャーの株式会社リノシス(代表取締役 神谷勇樹、本社:東京都渋谷区)と協力し、2 月 15 日(金)~2 月 27 日(水)の期間、「モスバーガー関内店」にて AI セルフレジの実証実験を行います。本実験は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下 NEDO)が公募した、平成 29 年度「AI システム共同開発支援事業」の一環となります。

1.実験の背景と狙い

生産年齢人口の減少に伴う人手不足により、人材確保は今後ますます困難になることが予想されます。AI を活用したおもてなしのシステム化の取り組みでは、人手不足の解消に貢献するべく、自然な接客を実現する AI セルフレジの開発が進められました。今回の実験は、モスバーガーの店舗スタッフならではの接客手法を画像認識、音声認識技術を用いて分析・解析した上で、AI システムによる「おもてなし」の提供を目指す取り組みです。

2.AI セルフレジについて

今回実際にモスバーガー関内店に導入される AI セルフレジは、音声認識モデルの開発により、画面タッチだけでなく音声でも注文可能なシステムを実装しております。モスバーガーで実際に働くスタッフの接客を分析し、モデル化したことで、以下のような習熟した店舗スタッフのような接客を行います。
・ 店員と対話するように、自然な流れで注文をお伺いする
・ ご利用いただくお客さまの年齢や性別、注文履歴に応じておすすめ商品を提示する
・ お客さまの音声での注文が曖昧な場合にも近しい商品を提示する

<実施概要>
■実験名称:飲食店におけるおもてなしのシステム化(NEDO 採択名称)
■実験店舗:モスバーガー関内店(神奈川県横浜市中区不老町 1 丁目 2-1)
■実験期間:2 月 15 日(金)~2 月 27 日(水)
■実験内容:AI セルフレジ(無人レジ)を店内に 1 台設置

(参考)

システム概念図

株式会社リノシスについて
■所 在 地:東京都渋谷区代々木 1-21-12 ヤマノ 26 ビル 3F-B
■事業内容:飲食・小売企業向けシステムソリューションの提供
株式会社リノシスは、飲食/小売業界において、ソフトウェアの力によって課題を解決し、新たな価値を創造することを目指すスタートアップ企業です。飲食/小売業界では、生産年齢人口の減少や労働環境の問題など、多くの課題を抱えています。そうした課題に取り組み、イノベーションを起こしていくことをミッションとしています。

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)について
「エネルギー・地球環境問題の解決」や「産業技術力の強化」の実現に向けた技術開発の推進を通じて、経済産業行政の一翼を担う、国立研究開発法人です。
https://www.nedo.go.jp/introducing/index.html

平成 29 年度「AI システム共同開発支援事業」について
NEDO が、事業会社と連携して AI システムの共同開発などを行う研究開発型 AI ベンチャーを支援するために、開発テーマを採択したものです。AI ベンチャーが持つ先端的なソリューションや技術と、事業会社が持つ工場や店舗などの現場で取得される多様なリアルデータを組み合わせて、高度な AI システムの開発、実証、事業化を促進します。本支援事業を通じて、AI の社会実装を加速させ、多様な人、組織、モノをつなげて新たな付加価値を創出することで、日本の強みであるモノづくりやサービスに生かし、産業競争力の強化につなげていきます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_190213_2.pdf

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