本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上」と題するセミナーを、 講師に神谷 有弘 氏 (株)デンソー 電子PFハードウェア開発部)をお迎えし、2022年8月22日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/99290/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
車載電子製品は、小型軽量・高信頼性を求められています。その理由は、搭載車両の付加価値の向上実現にあります。そのために、小型化実装技術と、信頼性確保の考え方を、各種のインバータを事例に説明いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上
開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:神谷 有弘 氏 (株)デンソー 電子PFハードウェア開発部
【セミナーで得られる知識】
電子制御製品は搭載される車両の付加価値向上に貢献することが必要です。 そのための設計視点、さらには基本となる小型設計、信頼性確保の考え方。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/99290/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 車載電子製品は何のために存在するのか
1-1 クルマ社会を取り巻く環境
1-2 環境・安全対応
1-3 電子製品の搭載と電子プラットフォーム(PF)設計
2. CASE時代の車載電子製品の要求
2-1 小型化要求の背景と目標
2-2 車載品質の確保・事例
3. 車載電子製品の小型実装技術と信頼性
3-1 実装技術(Jisso)とは
3-2 小型実装技術と熱マネジメント
3-3 センサの小型化
3-4 ECU製品の小型実装と信頼性
3-5 アクチュエータ製品の小型化技術と課題
4. インバータの小型軽量化実装技術と信頼性
4-1 各インバータの構成事例
4-2 パワーデバイスとゲート駆動回路との接続
4-3 プレスフィット(PF)接続技術とその信頼性確保
4-4 PF接続技術のメリット
4-5 インバータにおける振動対策例
4-6 振動評価の考え方
5. パワーデバイスの実装設計と信頼性
5-1 パワーデバイスの放熱構造動向
5-2 各インバータの放熱構造
5-3 一般的なパワーデバイス構造と信頼性設計
5-4 パワーデバイスの接合材料と接合信頼性
5-5 両面放熱パッケージにおける実装技術
6. 将来動向
6-1 ワイドバンドギャップデバイスへの期待
6-2 e-Axle化とインバータの動向
6-3 搭載信頼性から見たインバータの形態
6-4 車載電子製品の開発の進め方
4)講師紹介
【講師経歴】
1983年4月 日本電装(株)(現:(株)デンソー)入社
2020年1月 同 電子PFハードウェア開発部にて実装技術企画担当
【活 動】
JEITA 実装技術ロードマップ専門委員会 客員、JIEP 部品内蔵技術委員会 委員、 JSAE、JEIP、IEEE 会員
「車載機器の接続信頼性と向上技術」監修。S&T出版、2020/1/8
「実装技術の教科書」、日経BP社、2021/12/20
「次世代自動車用電子機器・パワーエレクトロニクスの動向」監修、シーエムシー出版、2022年6月10日
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
パワーデバイスを含む車載電子制御製品の開発・設計を担当されている方々
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/99290/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年7月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97712/
〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
開催日時:2022年7月29日(金)13:30~17:30
https://cmcre.com/archives/97697/
〇 廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2022年8月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98148/
〇 燃料アンモニア製造技術と将来展望
開催日時:2022年8月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97990/
〇 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
開催日時:2022年8月2日(火)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/98836/
〇 カーボンニュートラルと自動車用材料
開催日時:2022年8月2日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98926/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年8月3日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99501/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年8月4日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98944/
〇 微生物の分離・培養・同定の基礎とトラブル対策
開催日時:2022年8月4日(木)13:00~14:30
https://cmcre.com/archives/99440/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年8月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98546/
〇 物理劣化・物理再生理論による高度マテリアルリサイクルプロセス
開催日時:2022年8月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98130/
〇 リチウムイオン電池の構造・発火リスク・保管方法
開催日時:2022年8月5日(金)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/99474/
〇 切断技術の基礎と応用 – 各種切断技術の原理・特徴から切断品質、最新技術まで –
開催日時:2022年8月9日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/93804/
〇 塗布膜乾燥のメカニズムと乾燥トラブル対策
開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98113/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年8月9日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98241/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上