レジルは、2024年5月7日にいわき市カーボンニュートラル賛同団体に登録されました。また、企業版ふるさと納税による寄附を行ったいわき市より、感謝状を受贈しました。
「脱炭素を、難問にしない」をミッションに掲げ、社会課題解決に挑戦するクライメートテックカンパニーのレジル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：丹治保積、以下 当社）は、2024年5月7日（火）に、企業版ふるさと納税による寄附を行い、いわき市の内田広之市長より感謝状を受贈しました。また同日、当社はいわき市カーボンニュートラル賛同団体への登録が完了しましたのでお知らせいたします。
左：いわき市長 内田広之 様 右：当社代表取締役社長 丹治保積
■ いわき市への寄附およびカーボンニュートラル賛同団体登録の背景
当社は、プロサッカーチーム「いわきFC」を運営する株式会社いわきスポーツクラブ（本社：福島県いわき市、代表取締役：大倉智、以下 いわきFC）のクラブハウス施設「いわきFCパーク」に2022年11月より再生可能エネルギー電気※1を供給しています。いわきFCとの縁を契機として、業種を問わず、多くの団体が脱炭素社会の実現に向けて一体となっているいわき市の活動に共感し、支援させていただきたいと考え、いわき市への企業版ふるさと納税による寄附、およびいわきFCも登録団体となっている「いわき市カーボンニュートラル賛同団体」への登録を行うことにしました。
※1 再生可能エネルギー指定の非化石証書の使用により、実質的に再生可能エネルギー100％の電力を使用した電力契約を指します。
■ 今後について
当社は、「CnaaS for Local（シーナース フォー ローカル）※2」サービスを通して地域の脱炭素をサポートしています。今後は、いわき市カーボンニュートラル賛同団体として、いわき市内の企業や市の脱炭素への取り組みを多方面から支援していきたいと考えています。
※2 CNaaS for Local提供開始のプレスリリース：
https://rezil.co.jp/news_release/846/
■ レジル株式会社について
レジルは、2004年に事業化したマンション一括受電サービスを通じて、マンションの修繕積立金不足という社会課題の解決に貢献してきました。現在は「結束点として、社会課題に抗い続ける」をパーパスとして掲げ、様々な社会課題を解決する人々の結束点となり、志を同じくする人々と協力しつつ一丸となって社会課題を解決する企業となることを目指し、分散型エネルギー事業、グリーンエネルギー事業、エネルギーDX事業の三事業を展開しています。
