スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、12月17日(日)開催の標記イベントに、東京2020オリンピックで入賞されたオリンピアンのゲスト参加を決定しました。
参加オリンピアン
嘉村健士(かむら たけし)さん
佐賀県出身、小学2年からバドミントンを始める。
中学から園田啓悟選手とペアを組み、2021年悲願だったオリンピック(東京2020大会)出場を果たす。
主な戦績:
2017年世界選手権3位、2018年世界選手権準優勝、
東京2020オリンピック5位入賞
2022年からヨネックスバドミントンチームのコーチに就任。
本イベントは、
日本人参加者と在留外国人(マレーシア)の方々が一緒に、運動会や文化体験プログラムを通じて、誰でも安心して楽しく国際交流や体を動かすことの出来るイベントです。会場には通訳もいるほか、言語の壁を越えてコミュニケーションを取れるプログラムを予定しており、外国語が話せない方でも楽しんでご参加いただけます。
ゲスト参加の嘉村健士さんには、今回のイベントでバドミントンの競技技術を披露いただくほか、競技体験や運動会種目への参加を通じて、参加者と交流いただく予定です。
「玉入れ・大玉転がし」など日本特有の運動会種目や、言語遊びや伝統舞踏などのマレーシアの文化体験、マレーシアの方々やアスリートとの交流を楽しみませんか?
お一人でも、ご家族やご友人をお誘いの上でも、ぜひご気軽にお申し込みください!参加者は11月27日まで下記申込フォームにて募集しています。
イベント概要
プログラム内容
11:45~12:45受付、17:45解散 ※前後する場合がございます。
【昨年度イベントの様子】
「元トップアスリートと一緒に、運動会を通じて国際交流!参加者たちは、初めての遊びや文化に“ワクワク”を体験しました」(
https://media.japan-sports.or.jp/interview/104)