令和4年度交通安全功労者表彰（内閣府）の受賞について

2022/09/16　長野県庁　

更新日：2022年9月16日

長野県（県民文化部）プレスリリース令和4年（2022年）9月16日

内閣府では、交通安全の確保等に顕著な功績のあった方々を顕彰するため、毎年、交通安全功労者表彰を実施しています。

本年度、長野県からは1名が受賞されました。

柳澤博（やなぎさわひろし）氏

昭和41年から松本交通安全協会入山辺支部に入会し、今日まで55年にわたり継続的に交通安全活動に従事されている。令和2年からは松本交通安全協会会長の要職を務め、地域の交通安全の確保に尽力している。

通学・通勤路での街頭指導や児童や高齢者に対する交通安全指導、イベントでの交通誘導等、活動は多岐にわたっており、コロナ禍においても新入学児童の交通安全啓発活動等を行い、交通事故防止及び交通安全思想の普及・高揚に多大に貢献している。

9月16日（金曜日）、内閣府による「令和4年度交通安全功労者表彰式」が東京都で行われますが、柳澤氏はご都合によりご欠席されます。

後日、表彰状等の伝達式を本県で実施する予定です。

交通安全功労者表彰は、交通安全の確保及び交通安全思想の普及に貢献し、顕著な功績のあった個人、団体、市区町村を交通対策本部長（内閣府特命担当大臣）が表彰するものです。

本表彰は昭和46年から行われており、今回で52回目となります。本年度は全国で個人21名、5団体、5市町が受賞しました。