高級日本酒ブランド「TAKANOME」より新商品!日本文化の美意識と、世界の料理との共鳴を目指した極上の1本『TAKANOME 火入れ』が登場

2023/10/17  株式会社 Forbul 

公式ECサイトにて10/21(土) より販売開始

株式会社Forbul(本社:東京都千代田区、代表:平野晟也)が運営する日本酒ブランド「TAKANOME」は、新商品「TAKANOME 火入れ」を発表いたします。2023年10月21日(土)にLINE公式アカウントとメールマガジンにて先行販売、10月23日(月)より公式ECサイトにて一般販売を開始いたします。




2019年に「既成概念にとらわれない、うまさのみの追求」という信念を掲げて立ち上がった高級日本酒ブランドTAKANOME。

今回登場する「TAKANOME 火入れ」は、フラッグシップ商品である「TAKANOME」に、瓶内1回火入れを行い誕生。生原酒を瓶詰めした後、63度~65度のお湯を使用して殺菌作業をし、井戸水で約18度まで冷まして、冷蔵庫に入れ味わいを整えました。
TAKANOMEの特徴である「フルーティな香味・風味」や「繊細なテクスチャー」を損なわないために、火入れの際は急速急冷にこだわりました。

開発背景には、世界各国の料理との最高のペアリングを探求する挑戦にあります。
TAKANOMEは、その極めてフルーティーな味わいが人気を博し、世界中の一流レストランから注目をいただき、 2022年より香港やシンガポール、アメリカ、ヨーロッパのトップレストランやイベントで提供して参りました。「火入れ」によって、米の旨みを引き出し、よりコクのある味わいに仕上がり、和洋問わず、様々な料理との相性が良い1本が完成。さらなるグローバルでの飛躍を目指します。

ラベルは書道をモチーフにし、日本文化から生まれる美意識を表現。
「日本酒を通じて日本文化の発展に貢献する」というブランドのミッションをデザインに落とし込みました。

「TAKANOME 火入れ」は、公式HPでの販売と、国内外の厳選されたレストランにて展開いたします。
日本文化の美意識と、世界の料理との共鳴を目指した極上の日本酒をご堪能ください。



《購入方法》
1. 先行販売
■日時:2023年10月21日(土)11:00~
■販売場所:TAKANOME LINE公式アカウント・公式メールマガジン
・LINE公式アカウント https://lin.ee/HFDCIVe
・メルマガ登録 https://takanome-sake.com/pages/mail-magazine

2. 一般販売
■日時:2023年10月23日(月)11:00~
■販売場所:火入れ商品ページ https://takanome-sake.com/pages/heat
※詳細の購入方法、海外・レストランでの取り扱い情報は、最新情報は公式HP/SNSをご覧ください



商品詳細



テイスティングノート
・香り:南国フルーツの微細な香りが感じられる

・味わい:繊細なパイナップルの甘さが舌の上をなぞるように広がり、爽やかな酸味としっかりとしたアルコールの存在感が口中で絶妙なハーモニーを奏でる。
低温(5度前後)では、すっきりとした飲み口を楽しめ、常温(20℃前後)では、深みをより感じることができる。

・ペアリング:和牛ステーキ、鴨のロースト、天ぷら、棒棒鶏
・おすすめのグラス:ワイングラス



デザインテーマは「書道」。東洋そして日本の精神性が生み出す美意識を世界に発信したいという想いから着想。

杜氏 阿部美恵 (あべ みえ)コメント



当蔵の火入れ商品は急速急冷にこだわっています。急速に冷やすことで酒の香味を損なうことなく火入れを行うことができます。味わいとしては、火入れ・生酒それぞれに良さがあります。
生酒はフレッシュ感が特徴であるのに対し、火入れ商品は味わいにまとまりを感じられ、深みが増し、心地よい甘味が余韻として残ります。
より一層美味しく、皆様に愉しんでいただけるお酒を造り続けていけるよう精進してまいります。



「現代の遊牧民」 ー 株式会社Forbul代表取締役社長 平野晟也



私は自分の家を持っていない。あらゆる場所を転々としながら、生活をしている。
つまり現代の遊牧民とも言えるかもしれない。
そうなった理由は簡単だ。昔、起業した頃は信用がなく、部屋を借りれず、ホテルに住み始めた。日本全国を周り、時間に余裕があれば海外を旅するような生活していた。振り返ってみれば、そんな生活がTAKANOMEが生み出す作品に影響を与えていると思うようになった。心掻き立てられる場所赴くままに向かい、その土地の文化を感じ、人々の交流によって風土を理解する。世界の多様な価値観に驚きながらも、盃を交わし、心せれば、同じ人間だということに安堵する。
「TAKANOME火入れ」は、ここ数年の起業家としての旅、世界中で得たあらゆるインスピレーションが元となり生まれた1本です。どうぞお楽しみください。

TAKANOMEについて




2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵
“はつもみぢ”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。
「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。
パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。
『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。

■公式HP:https://takanome-sake.com/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/takanome.sake/

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