2023年度「三重のサステナブル経営アワード」の表彰企業が決定しました

2023/12/09  三重県庁 

令和05年12月09日

令和5年度「三重のサステナブル経営アワード」の表彰企業が決定しました

三重県では、平成26年4月に施行された「三重県中小企業・小規模企業振興条例」に基づく表彰制度として、「三重のサステナブル経営アワード」を実施しています。2回目となる令和5年度は、以下の5社を表彰することに決定しました。

表彰企業(五十音順)
(1)伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(志摩市・ホテル・旅館業)
(2)株式会社久志本組(四日市市・建設業)
(3)光精工株式会社(桑名市・自動車部品製造業)
(4)株式会社山下組(志摩市・建設業)
(5)和光紙器株式会社(鈴鹿市・包装資材製造業)
(表彰式につきまして、詳細が決定次第、お知らせします。)

※1 三重のサステナブル経営とは
環境や社会の持続可能性に配慮しながら、長期的に良好な経済活動を行う経営のことを言います。具体的には、「環境への配慮・脱炭素」「次世代育成の推進」「地域社会への貢献」「従業員満足度の向上」の4つの取組を実践することで、他の県内企業のモデルとなる持続可能性の高い企業を「三重のサステナブル経営アワード」で表彰します。

※2 表彰企業の選定について
令和5年5月10日から8月4日まで公募し、「三重のサステナブル経営」の要件となっている4つの取組(環境への配慮・脱炭素、次世代育成の推進、地域社会への貢献、従業員満足度の向上)について、審査委員会において以下の観点から総合的な審査を行い、表彰企業を決定しました。
①「環境への配慮・脱炭素」、「次世代育成の推進」、「地域社会への貢献」、「従業員満足度の向上」の取組内容
②その取組が企業の付加価値の向上や経営基盤の改善につながっており、経営の持続可能性の向上が期待できるか
(※)これらの取組を実施するにあたり、効果的にデジタルを活用し、持続可能性の向上につなげている場合は、審査において考慮しました。

関連資料

  • 令和5年度表彰企業一覧(PDF(112KB))
  • 令和5年度審査委員一覧(PDF(77KB))

関連リンク