【JPIセミナー】「バイオマスを原料とした化学品製造の最新動向と可能性」10月2日(水)開催

2024/09/06  株式会社 日本計画研究所 

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、アイシーラボ ICLabo(Industrial Catalysts Laboratory) 代表 室井 高城 氏を招聘し、バイオマスを原料とした化学品製造の最新動向と可能性について詳説いただくセミナーを開催します。




〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17102
〔タイトル〕
バイオプラスチック ウッドマスの利用 都市ごみの利用
バイオマスを原料とした化学品製造の最新動向と可能性

〔開催日時〕
2024年10月02日(水) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
アイシーラボ
ICLabo(Industrial Catalysts Laboratory)
代表
室井 高城 氏

〔講義概要〕
限りあるカーポンニュートラルなバイオマスは燃料ではなく化学品原料として用いなければならない。既に、欧米ではバイオマスを原料とした化学品の製造が大規模で行われ始めた。日本でも生分解性プラスチックが一部製造され始めている。これらのバイオマスを原料とした化学品やプラスチックの製造方法と最新動向、そして、ウッドマスや都市ごみからの化学品製造の可能性などを詳説する。今後の日本でのバイオマスを原料とした化学品製造の指針となれば幸いである。

〔講義項目〕
1. バイオマスの可能性
  (1) 賦存量
  (2) バイオエタノール
2. バイオナフサ
  (1) マスバランス
  (2) バイオエチレン
  (3) エチレングリコール
  (4) バイオプロピレン
  (5) アクリル酸
  (6) グリセロール原料
  (7) フルフラールと誘導品
  (8) HMFと誘導品
3. バイオポリマー
  (1) 生分解性ポリマー
  (2) ポリ乳酸
  (3) ポリカーボネート
  (4) PBS
  (5) ポリエチレンフラノエート
  (6) バイオナイロン
  (7) Sorona
  (8) ヒドロキシアルカノエ―ト
4. ウッドマス原料
  (1) リグニン
  (2) セルロースナノファイバー
5. 都市ごみの利用
  (1) 化学品原料
  (2) 芳香族
6. 関連質疑応答
7. 名刺交換・交流会
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕
1名:33,650円(税込)
2名以降:28,650円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17102
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】




株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】


“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。



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