OSAJI Journal と共同開発 新商品『砥香(とか)』発売(2023年2月24日発売開始)

2023/02/02  株式会社 釜浅商店 

“庖丁を研ぐひと時を、心をととのえる贅沢な時間に”

東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店「釜浅商店」(株式会社釜浅商店)は、 “庖丁を研ぐひと時を、心をととのえる贅沢な時間に” をコンセプトに砥石専用のアロマウォーターの砥香(とか)シリーズを健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する敏感肌ブランドOSAJI(オサジ)が展開するWEBマガジン「OSAJI Journal(オサジ ジャーナル)」(日東電化工業株式会社)と共同開発し、2月24日から釜浅商店 合羽橋店、公式オンラインショプ、OSAJI公式オンラインショップ、kako(家香)OSAJI蔵前店、enso(エンソウ)にて販売を開始します。








□商品名:釜浅商店 砥香 (とか) 2種類
 東雲 ~Shinonome~ / 十六夜 ~Izayoi~

□サイズ・価格:各20ml ¥3,520(税込み)

□発売日:2023年2月24日


コラボレーションの経緯
料理好きでレストランプロデュースも手掛けるOSAJIディレクター茂田正和氏と昨年(2022年5月) 「OSAJI Journal」の対談の際、庖丁研ぎの時間がもっと豊かなものにならないかとの思いで意気投合。香りをプラスすることで表現できないか、との私たちの考えは日常的に庖丁を研ぐ茂田氏の感性に触れることで今回「OSAJI Journal」と初のコラボレーションという形に結実しました。釜浅商店では「共に生きる庖丁」をコンセプトに、庖丁との暮らしの風景を様々な角度からご提案していきます。香りとの出会いによりそれを体現する新たなアイテムが誕生しました。


【砥香 】Story
庖丁を研ぐ、
それは使う上で欠くことのできない作業であり
自分と向き合うことの出来る静かな時間。
感覚を研ぎ澄ませ、音や手触り、刃先の光を確かめる。
心地よい香りを感じて、それは柔らかで、
いとおしいものになるはず
心をととのえる贅沢な時間に。


砥香 の香りについて
台所で使用しても心地よい香りになるように、料理などに馴染みのある日本特有の柑橘の香りや、料理道具などにもよく使われる樹木のなどを厳選し、国産精油をベースにブレンドした「朝」と「夜をイメージした2種類の香りをご用意しました。

◼︎東雲 ~Shinonome~/ 20ml ¥3,520(税込み)
スパイシーな山椒(サンショウ)と爽やかな苦味を感じる酢橘(スダチ)に、楠木(クスノキ)や檜葉(ヒバ)の落ち着いた樹木を合わせた、透明感のあるドライな香りで、休日の朝、リフレッシュしたい時など自分にスイッチを入れたい時にぴったりです。


◼︎十六夜 ~Izayoi~/ 20ml ¥3,520(税込み)
柚子(ユズ)の弾けるような爽やかさ、穏やかなウッディの黒文字(クロモジ)とスモーキーなベチバーを組み合わせた清々しい森林の香りは、1日を終えリラックスして心をととのえたい時や夜など優しく包んでくれる香りです。



2月17日(金)~3月末まで、OSAJI POP UP SHOP を釜浅商店 庖丁売場2階にて開催
庖丁を研いでこころを整えた後に、スペシャルハンドケアを。
OSAJIの手肌を整えるハンドケア商品、爪のうるおいを守るネイルカラーをお取り扱いいたします。
・会  期:2023年2月17日 [金] - 3月31日 [金]
・会  場:釜浅商店 庖丁売場2階 東京都台東区松が谷2-24-1
・開催時間:10:00~17:30(店舗営業時間に準ずる)


■ OSAJI Journalとは
「健やかで、穏やかな、生活のエッセンスを」皮膚科学、インナーケア、暮らしのヒントなど、健やかで心地よいライフスタイルのためのOSAJIが展開するWEBマガジンです。
https://osaji.net/journal/


釜浅商店 KAMA-ASA
合羽橋店 住 所:〒111-0036 東京都台東区松が谷2-24-1 
営業時間:10:00-17:30 年中無休(年末年始を除く)
パリ店  住 所:12 Rue Jacob 75006 Paris, France
営業時間:月‒土 (水を除く) 11:00–13:00, 14:00–19:00 水14:00–19:00
定休日:日曜・フランスの祝日
※新型コロナウィルス感染症の影響で各店舗の営業日および営業時間が変更になる可能性がありますこと予めご了承ください。
明治41年(1908年)、初代・熊澤巳之助が浅草・合羽橋で熊澤鋳物店を創業したのがはじまり。後に釜浅商店と屋号を改め、113年の経験をもとに、使い易く、タフで永く使える料理道具を提供し、たくさんの料理を愛するお客様方に支えられ営業を続けてまいりました。「良い道具には、良い理(ことわり)がある、だからこそ、良い料理人には良いものを。」という信念の下、道具を通じて日本の食文化を豊かにすることを代々目指しています。2018年5月にパリに初の海外支店をオープン。2020年4月よりオンラインショップでの販売もスタートいたしました。
ブランドサイト: https://www.kama-asa.co.jp/
オンラインショップ : https://kama-asa.com/

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