東京ドーム主催・Niantic, Inc.特別協力 XR×エンターテインメントの祭典「enXross 2nd(エンクロス・セカンド)」最新情報AR三兄弟、せきぐちあいみ氏らがハッカソンの審査員に就任

2024/06/28  株式会社 東京ドーム 

伊沢拓司氏、太田雄貴氏をはじめとする豪華メンバーによるトークセッションにも注目!プラチナスポンサーとしてGlobal Logic、PwC、アイドマ・ホールディングス、ソフトバンクが参画

 株式会社東京ドーム(所在地:東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡 勤)は、2024年7月4日(木)に、AR/位置情報ゲームで世界的な知名度を誇る Niantic, Inc.特別協力のもと、XR×エンターテインメントがテーマのイベント「enXross 2nd」を東京ドームシティにて開催します。2回目となる今回のイベントは、XR エンジニアやデザイナーを対象とした国際的な開発イベント「enXross HACKATHON(エンクロス・ハッカソン)」と、世界の最先端テクノロジーに触れることができる展示会「enXross EXHIBITION(エンクロス・エキシビション)」を同時開催します。  本リリースでは、ハッカソンのアドバイザーや審査員、トークセッションの登壇者、スポンサーなどの最新情報を公開します。  公式サイト:https://www.tokyo-dome.co.jp/enxross/


「enXross Hackathon」アドバイザー


 イワケン氏を筆頭に、伊藤 武仙氏、松江 澄人氏、伴野 智樹氏の4名が参加者への技術面での助言やコミュニティ内での闊達な議論を促進するアドバイザーとして参画します。
イワケン(岩崎 謙汰)氏 株式会社サイバーエージェント XR研究所 / Iwaken Lab. 主催 / Microsoft MVP
伊藤 武仙氏 株式会社ホロラボ
松江 澄人氏 株式会社ホロラボ
伴野 智樹氏 一般社団法人MA

「enXross Hackathon」審査員


 世界で活躍するテック領域の専門家であるAR三兄弟、せきぐちあいみ氏のほか、スタンフォード大学からも有識者2名が、審査員として加わります。
AR三兄弟(川田 十夢氏※審査委員長/高木 伸二氏/小笠原 雄氏) 未来を拡張し続ける開発ユニット
せきぐちあいみ氏 VR アーティスト
Dr. Rabindra Ratan スタンフォード大学 Visiting Scholar, Virtual Human Interaction Lab
Dr. Richard Dasher スタンフォード大学 Director of the US-Asia Technology Management Center
「enXross 2nd」概要


日時:2024年7月4日(木) 10:00~19:00(予定)
会場:東京ドームホテル B1F「天空」(東京都文京区後楽1丁目3-61)
開催形式:リアル開催およびYouTubeでのライブ配信。参加費無料。
申込方法:下記より事前のご登録をお願いします。(状況により来場制限あり。)
https://peatix.com/event/3925266/view?k=430120ad757e9da13f65b7ec3dc6494c89f90ebb

【enXross HACKATHON】 


審査委員長である川田十夢氏(AR三兄弟)をはじめ、せきぐちあいみ氏ら有識者を審査員に迎え、国内外から集結したスタートアップ企業や学生のXRエンジニア、デザイナーによる開発ハッカソンを実施します。最優秀賞のチームには、賞金300万円のほか、2024年8月26~28日にシンガポールで開催される「AWE Asia 2024」への参加権も獲得できます。また、応募されたアイデアの中で特に優れたものは、事業化に向けて当社との協業検討を実施する場合があります。

説明会開催時の様子
〇タイムスケジュール(予定)

説明会開催時の様子
13:00~16:00 最終プレゼンテーション 
18:20~19:00 表彰式

【enXross EXHIBITION】


 XRおよび関連技術の最新サービス・プロダクトに触れることが出来る企業ブースや、伊沢拓司氏や太田雄貴氏をはじめとする幅広いフィールドで活躍するゲストを登壇者として招聘したトークセッションなど、多彩なコンテンツを通してXRの今と未来に触れることができます。

〇タイムスケジュール(予定)

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 本イベントのプラチナスポンサーとして、GlobalLogic、PwC、アイドマ・ホールディングス、ソフトバンクの4社が決定しました。

第1回 開催時の様子(前回テーマ:web3.0)


 2023年12月に1回目のイベント「enXross AWARD/ EXHIBITION(エンクロス・アワード/エキシビション)」を開催し、総勢約1,000名のお客様にご来場いただきました。



 「enXross AWARD」では、大学・高専に所属する学生をはじめ、スタートアップ企業に所属する社会人・経営者を中心に『東京ドームシティの“感動体験”をアップデート』するアイデアを募集し、国内外から多数のご応募をいただきました。厳選なる選考を勝ち抜いた6組による最終プレゼンテーションの結果、「大規模イベントでの待ち時間を特別な価値に転換する web3 時代の革新的な整理券システム」を提案したMeTown株式会社の田中 一弘さんのアイデアが最優秀賞を受賞しました。

第1回 最優秀賞はMeTown株式会社 田中 一弘さんのアイデア!
 イベントなどの待ち時間をただ待つだけではなく新しい価値へと昇華させることで、大規模イベントの参加体験をアップデートする『MACHIWABI(マチワビ)』というアイデアを発表し、最優秀賞に輝きました。あわせて、パートナー特別賞の「WORK STYLING賞」と「INFORICH賞」も受賞されました。今後は受賞したアイデアの具現化に向けて、協業での事業開発を予定しています。


 第1回イベントの詳細レポートはこちらからご覧いただけます。https://drive.google.com/file/d/1DMAUVDuXwFW94U6S09PH-EnUz9FWGLxz/view

※本リリースの内容は変更になる場合があります。

-応募やブース出店についてのお問い合わせ先-

(株)東京ドーム 新規事業室 赤木・木村
〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61 TEL.03-3817-6724/Mail:enxross@gms.tokyo-dome.co.jp

■詳細プレスリリースは下記からダウンロード可能です。

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