世界に誇る日本の新たなシンボル「TOKYO TORCH」(東京駅前常盤橋プロジェクト)大手町・有楽町・丸の内エリア初のラグジュアリーレジデンス 日本一の高さとなるTorch Tower高層部に導入決定 - 地上高さ約300mのエクスクルーシブな超都心住機能を提供

2022/01/13  三菱地所 株式会社 

2022 年1月 13 日
報道関係各位
三菱地所株式会社

世界に誇る日本の新たなシンボル「TOKYO TORCH」(東京駅前常盤橋プロジェクト)
大手町・有楽町・丸の内エリア初のラグジュアリーレジデンス
日本一の高さとなる Torch Tower 高層部に導入決定
地上高さ約 300mのエクスクルーシブな超都心住機能を提供


三菱地所株式会社は、関係権利者の方々と共に開発を進めております東京駅日本橋口前「TOKYOTORCH(トウキョウトーチ)」街区において、2027年度竣工予定の「Torch Tower」高層部に、賃貸レジデンスを導入することを決定致しましたので、お知らせ致します。大手町・丸の内・有楽町エリアでは、初めての賃貸レジデンスとなります。

本レジデンスは、Torch Towerの地上高さ約300mのフロアに約50戸(70㎡台~400㎡台)を予定しており、東京駅前かつ東京駅・大手町駅直結という高い利便性、日本最高層クラス地上約300mからの圧倒的な眺望、高層部に導入するスーパーラグジュアリーホテルとのサービス連携、足元の約2.0haの屋外空間や複合機能集積により、TOKYO TORCHでしか味わえないエクスクルーシブな超都心住機能を提供致します。

本レジデンスの導入により、コロナ禍によって加速した柔軟なワークスタイル・ライフスタイルをふまえ、今後ニーズがより一層増す都市生活者のワーク・ライフ・インテグレーションの推進と、これまで住機能が不足していた大手町・丸の内・有楽町エリアの価値向上を目指してまいります。

▲街区完成時の TOKYO TORCH Park 全景(東京駅側より)
賃貸レジデンス
ホテル
展望施設
Torch Tower
常盤橋タワー

▲用途構成図
※展望施設、ホテル、賃貸レジデンスの階数については未定です。

▲地上 310m からの昼景眺望(南西より)
▲地上 310m からの夜景眺望(北東より)


TOKYO TORCH 街区全体完成に向けて

Torch Tower の竣工に向けては、引き続きプロジェクトビジョン「日本を明るく、元気にする」のもとに、リアルでしか体験できない感動や興奮を集積させた、世界に誇る希望の灯りとなるような日本のシンボルをつくるべく、本まちづくりを推進してまいります。

かつて江戸城へ向かう表玄関である常盤橋御門があったTOKYO TORCH街区は、常に社会の要請に応えるまちとしての役割を果たしてきました。現在の常盤橋街区は、1960年代に、下水ポンプ所・変電所等のインフラ施設との複合開発が進められ、当時、東洋一の規模を誇るといわれた日本ビルをはじめとしたオフィスビルが建設されたことで、日本の経済成長を支える街としての地位を築きました。

現在進めております10年超の期間にわたる再整備においても、その思想を受け継ぎ、「日本を明るく、元気にする」をプロジェクトビジョンとし、事業を推進しております。プロジェクトビジョンの実現に向けて新たに生まれ変わるTOKYO TORCHが果たすべき役割については、以下の3つと捉えています。

①東京・日本の魅力を発信
― 再び世界からたくさんの人々が訪れる東京・日本の玄関口となるべく、この場所でしか体験で きない東京・日本の魅力を発信

②ワーク・ライフ・インテグレーションを推進
― ポストコロナ時代で、より一層重要視されるワーク・ライフ・インテグレーションを後押し し、都市で過ごす人々の人生100年を豊かにするコンテンツ・サービスを提供

③ONE TEAMで東京・日本をリードするまちづくりを体現
― 開発段階から、本プロジェクトに共感する企業、地方自治体、個人の輪を広げ、ONE TEAMでこ れからの東京・日本をリードするまちづくりを体現

▲街区完成時の TOKYO TORCH Park 全景(東京駅側より)
▲街区ロゴ

公式ページ(続き・詳細)はこちら
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec220113_tokiwabashiresidence.pdf

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