プロの視点で優れたオーディオビジュアル機器を選定、アワード「VGP2025」の授賞結果発表

2024/12/03  株式会社 音元出版 

株式会社音元出版(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:風間雄介)は、プロの視点で優れたオーディオビジュアル機器を選定するアワード「VGP2025」の授賞結果を発表し、授賞製品のすぐれた魅力を網羅した「VGP2025」特設サイトを2024年11月25日(月)にオープン致しました。


アワード「VGP2025」のロゴマーク


●「VGP2025」特設サイト
https://vgp.phileweb.com/vgp2025/

■「VGP」について
●概要
「VGP」は、1987年にスタートした国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。専門媒体をはじめ、多数のメディアで活躍する評論家・ジャーナリスト10名から構成される「審査員」と、市場動向に精通した全国の「販売店」約30社が投票に参加しています。

対象製品ジャンルは、4K有機EL/液晶テレビやブルーレイレコーダーなどの「映像音響製品」、スピーカーシステムやオーディオプレーヤーなどの「ピュアオーディオ製品」、イヤホン/ヘッドホンやワイヤレススピーカー、サウンドバー、スマートフォンやPC、ゲーミングアイテム、ウェアラブルデバイスといった「ライフスタイル製品」まで多岐に渡り、横断的に審査されます。厳正なる審査により、プロが選んだベストセラー間違いなしのアイテムだけが、受賞の栄誉を勝ち獲ることができます。

●審査会と対象カテゴリー
<映像音響部会>
映像の表示、再生、記録をするビジュアル機器全般からサラウンド関連機器全般、それらに関連する周辺アクセサリーを審査します。画質や音質といった「製品のクオリティ」を選考基準とします。

・対象カテゴリー:
ディスプレイ、プロジェクター/スクリーン、プレーヤー/レコーダー、AVアンプ/サラウンド関連製品、スピーカーシステム・映像音響製品、ケーブル、電源関連製品、メディア

・審査委員:大橋伸太郎(審査委員長)、鴻池賢三(審査副委員長)、岩井 喬、海上 忍、折原一也  ※敬称略、計5名

<ピュアオーディオ部会>
ステレオ再生をメインとしたオーディオ製品と、それにまつわる周辺アクセサリーを審査します。「製品のクオリティ」、つまり音質を選考基準としています。量販店やネット通販でも入手しやすいモデルを選ぶために、価格帯の上限を設定していることも特長です。

・対象カテゴリー:
スピーカーシステム・ピュア、アクティブスピーカー、オーディオアンプ、オーディオプレーヤー、D/Aコンバーター、アナログレコードプレーヤー、フォノイコライザー、カートリッジ、マイク・PCMレコーダー、その他アクセサリー

・審査委員:大橋伸太郎(審査委員長)、鴻池賢三(審査副委員長)、岩井 喬、生形三郎、林 正儀 ※敬称略、計5名

<ライフスタイル分科会>
サウンドバーなどのホームシアターシステム、イヤホン/ヘッドホンなどのポータブルオーディオ全般からPC/スマホ関連製品まで幅広く審査します。「ライフスタイルをより豊かにするパワー」が選考基準で、クオリティに加えてデザインや機能性まで検証します。

・対象カテゴリー:
サウンドバー/ホームシアターシステム、ワイヤレススピーカー、ハイコンポ、デスクトップオーディオ、イヤホン/ヘッドホン、ヘッドホンアンプ、ゲーミングデバイス、ヘッドホンシステム、ヘッドホン関連アクセサリー、ポータブルミュージックプレーヤー、ビジュアル関連商品、PC/スマホ/タブレット関連商品、スマートホーム関連商品

・審査委員:鴻池賢三(座長)、岩井 喬(副座長)、折原一也(副座長)、海上 忍、高橋 敦、野村ケンジ、山本 敦 ※敬称略、計7名
●審査協力店製品動向に精通した全国の有力販売店が審査に加わっています。
アバック、エディオン、オーディオユニオン、ケーズデンキ、コール徳島店、上新電機、仙台のだや、第一無線、トムテック、ノジマオーディオスクエア、のだや、ビックカメラ、ホームシアター工房、ヨドバシカメラ、AC2 audio & cinema、CAVIN大阪屋、e☆イヤホン、GLANCE、Lavi Style、NEXTほか(50音順)

●発表媒体について
・フリーマガジン「VGP受賞製品お買い物ガイド」
全国の家電量販店/専門店店頭で配布するフリーマガジン。国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」の受賞モデルを網羅し、店頭でのオーディオ&ビジュアル機器のお買い物の指針となる最新ガイドです。A4変形判(H280mm×W210mm)、無料。フリーマガジン発行後は、特設サイト(https://vgp.phileweb.com/)からPDFでもダウンロードが可能です。(※フリーマガジン店頭配布、およびPDFダウンロードは、2024年12月中旬以降の予定です)


雑誌「ホームシアターファイル」
「映画館のある家」と「オーディオビジュアル」の専門誌。日本全国のホームシアター専門店が手がけた「映画館のある家」の事例とともに、ホームシアター作りのノウハウ、オーディオビジュアル機器やソフトの情報、建築やインテリアにまつわる情報を発信する総合誌。全国書店および電子ブックストアで年2回刊行する別冊誌です。「VGP2025」の授賞結果を網羅した最新号「ホームシアターファイル 2025 WINTER」は、2025年1月15日発売予定。A4変形判(H280mm×W210mm)、1,500円(税込)。https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-plus/


■「VGP」アワードへのお問い合わせ先
株式会社音元出版
VGP実行委員会

担当:平野勇樹
電話番号:03-5833-5024
メールアドレス:sp@ongen.co.jp
音元出版について
1949年創業。ピュアオーディオやホームシアターの専門誌、およびウェブメディアを発信するメディア事業と、アワード、イベント、物販などのソリューション事業を運営しています。
●会社名:株式会社音元出版
●代表取締役:風間雄介
●所在地: 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-14-2 イトーピア岩本町ANNEX 4F
●企業サイト:https://www.ongen.co.jp

<ウェブメディア>
●PHILE WEB 
https://www.phileweb.com
月間ユニークユーザー数500万UU、月間ページビュー数2,000万PV
●PHILE WEBオーディオ https://www.phileweb.com/audio/
●ホームシアターCHANNEL https://hometheater.phileweb.com/
●デジカメCHANNEL https://www.phileweb.com/dc/
●PHILE WEBビジネス https://www.phileweb.com/senka/
●Gadget Gate https://gadget.phileweb.com/

<雑誌メディア>
●季刊 オーディオアクセサリー
:高音質再生を追求するピュアオーディオ専門誌
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/aa/
●季刊 アナログ:レコード再生、アナログオーディオなどの楽しみ方や最新情報を発信
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-analog-/
●ホームシアターファイル:「映画館のある家」と「オーディオビジュアル」の専門誌
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-plus/
●プレミアムヘッドホンガイドマガジン:イヤホン/ヘッドホン愛好家に向け、ポータブルオーディオの奥深い情報を提供する専門誌
https://phileweb.shop/magazines/extra/phgm/
●大全シリーズ:いい音・いい画の再生に役立つケーブルやアクセサリー類を一挙に紹介する特別誌
https://phileweb.shop/magazines/extra/category-46/

<フリーマガジン>
●プレミアムヘッドホンガイド 
https://phileweb.shop/magazines/pdf/phg/
●VGP受賞製品お買い物ガイド https://phileweb.shop/magazines/pdf/vgp/
●DGP受賞製品お買い物ガイド https://phileweb.shop/magazines/pdf/dgp/
●はじめてのアナログプレーヤー https://phileweb.shop/magazines/pdf/eban2024

<アワード>
●VGPアワード 
http://vgp.phileweb.com
●DGPイメージングアワード https://www.phileweb.com/dgp/about.html
●DGPモバイルアワード https://dgp.phileweb.com/mobile/
●オーディオ銘機賞 https://www.phileweb.com/aea/
●オーディオアクセサリー銘機賞 https://www.phileweb.com/aaea/
●アナロググランプリ https://www.phileweb.com/news/audio/202404/03/25207.html

<ECサイト>
●PHILEWEB.shop https://phileweb.shop/

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