2024年 1月31日
南信州地域の方の食?化、ルミナコイド食品をやはり頻度高く食べていた
旭松食品株式会社(本社:大阪市、本店:長野県飯田市 社長:木下博隆)が「ルミナコイド摂取量と健康に関する調査」というテーマで受託した、長野県南信州地域振興局が公募を行った事業「南信州の特性を活かしたウェルビーイングに関する調査研究・実証実験及び情報発信事業」において実施した「ルミナコイドを含む食品の摂取と健康に関するアンケート調査」(以下、本アンケートという)の中間報告を行います。
南信州地域にお住まいの方を対象に行った本アンケートの中では南信州地域で長く食べられているルミナコイドを多く含む８つの伝統的な食品(市田柿、味噌、漬物、おから、そば、高野?腐、酒粕、あんこ、以下伝統的なルミナコイド食品という)の摂取についてたずね、それぞれの摂取頻度を統合したところ、99％の方で月に一度以上の頻度で伝統的なルミナコイド食品を摂取しているとの回答が得られました。
さらに、味噌以外の漬物や高野?腐などでも週一回以上の頻度で摂取している方も多くいることが?えてきました。南信州地域ではルミナコイドの認知度は低いものの知らず知らずにルミナコイドを多く含む食品を日常的に多く摂取しており健康維持改善に良い影響を与えている可能性が示唆されました。
なお、属性別（男?。年齢、地域等）にルミナコイド食品と健康状態について詳細検討し 最終報告を行いたいと考えています。
本件に関するお問い合わせ
旭松食品株式会社 研究所 担当：小原(オバラ) TEL：0265-26-6492
