特産果樹生産情報第3号を発行しました

2024/05/17  青森県  

更新日付:公開日:2024年5月17日

特産果樹生産情報第3号を発行しました

内容

特産果樹生産情報第3号
(5月18日~6月20日)

令和6年5月17日発表
青森県「農林水産力」強化本部

生育に応じた適期管理を!
おうとうは裂果防止対策を万全に!!
病害虫防除対策の徹底を!!!

Ⅰ 要 約
○各樹種において、生育が平年より10日程度早まっている。
○ぶどうは、摘心、花穂整形、無核処理等の管理作業を適期に行う。
○おうとうは、裂果防止のため遅れないよう雨よけ被覆を行い、適期収穫に努める。
○ももは、硬核期が始まる前に仕上げ摘果を終える。前年にせん孔細菌病の発生が多かった園地では、薬剤散布と耕種的防除を組み合わせた総合的防除を徹底する。
○なしは、落花25日後頃までに仕上げ摘果を終える。西洋なしでは、6~7月の幼果期は輪紋病に最も感染しやすいので、10日間隔の薬剤散布を徹底する。

日程

2024年05月17日

添付資料

75960.pdf

お問い合わせ

りんご果樹課

生産振興グループ

小笠原総括主幹

0177349492