報道発表日:2024年2月20日更新日:2024年2月20日
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【県総合博物館】エントランス展示「出張!地震ラボ 京都大学防災研究所がさぐる日向灘の地震活動」を開催しています
県総合博物館では京都大学防災研究所宮崎観測所(展示協力:山下裕亮助教)とのコラボ展示を開催しています。くりかえし発生する日向灘地震について、どのように研究されているのかを紹介します。また、触れる地震計やリアルタイムで起きている地震の波形を見ることのできるモニター展示などがあります。身近な自然の脅威、地震について学んでみましょう。
日向灘の地震観測に使われる海底地震計
地震計に触れたり、目の前でジャンプしたりすると、モニターに波形が出ます。
日向灘や能登半島で、いま起きている地震を観測できます。
1.日時
令和6年2月7日(水曜日)から令和6年3月22日(金曜日)まで
午前9時00分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)
休館日は毎週火曜日
2.会場
県総合博物館1階エントランスホール
3.観覧料
無料