株式会社ミライのゲンバ、北九州市による「KITAKYUSHU Startup Growth Support Program」に採択

2024/09/19  株式会社 ミライのゲンバ 

北九州を中心としたものづくり産業の本格支援を開始




製造現場に特化した、AI電子帳票システム『ミライのゲンバ帳票』を提供する株式会社ミライのゲンバ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 哲太 以下、ミライのゲンバ)は、北九州市による令和6年度企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業「KITAKYUSHU Startup Growth Support Program」に採択されました。これにより、北九州市を中心とした製造業のデジタル化推進に向けた本格的な支援を受けることとなります。

北九州市では令和6年度から市内スタートアップに特化した成長支援、スタートアップによる行政課題の解決や市内企業との協業に対する支援を行う「企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業」を創設しました。今回採択された令和6年度企業変革・スタートアップ・グロースサポート事業「KITAKYUSHU Startup Growth Support Program」では、北九州市からのご支援のもと、地場企業様とのネットワーキングの機会や人材紹介をご支援いただき、当社が提供するAI電子帳票システム『ミライのゲンバ帳票』で北九州市の製造業のペーパーレス化・業務効率化、及びデータ活用による現場業務の改善に貢献してまいります。

代表取締役 佐藤哲太のコメント


北九州市は製鉄の街と呼ばれ、私が鉄鋼会社で働いていた頃から愛着がある都市です。その北九州市による「KITAKYUSHU Startup Growth Support Program」に、この度採択されたことを心より嬉しく思います。
当社が掲げる「未来の現場を増やす」というパーパスのもと、日本の製造業に革新をもたらすべく、日々全力で製造現場へのサービス導入支援に取り組んでいます。
今回の機会を通じて、当社のDXサービスであるAI現場帳票サービス『ミライのゲンバ帳票』を提供し、製造現場の効率化と生産性向上に貢献することで、製造業界の未来を切り拓いていく所存です。引き続き、より良い未来を実現するために邁進してまいります。




■株式会社ミライのゲンバの提供する「ミライのゲンバ帳票」とは



AI現場帳票サービス『ミライのゲンバ帳票』は、現場で使用している紙帳票をそのまま電子化(iPad上)に表現し、iPadにペンシルを使って直接手書き入力することで、これまでデータ化できなかった現場の紙の記録をデータ化するサービスです。『ミライのゲンバ帳票』は今まで膨大な量の紙を使用して日々の業務に当たっている企業が、これまでの現場の運用を変えずに業務のDX化を気軽に開始できます。

元来、製造業の皆様は紙とボールペンを用いて、手書きで帳票を記載してきました。そうした現場の運用を変えないことにこだわった快適なサービス体験を提供しています。
樹脂部品メーカーや発熱機械メーカー、切削加工機メーカー、金属加工会社など幅広い製造現場への導入を通じ、多くの製造現場のペーパーレス化・業務効率化、及びデータ活用による現場業務の改善に貢献しております。

■採用ページのご案内
ミライのゲンバでは事業創りを共にチャレンジしてくださるメンバーを募集しています。詳しい採用情報については、弊社の採用ページをご確認下さい。
採用ページ:https://ripe-moustache-891.notion.site/f9dfd6516cd6429097a33a9e18dd0cd1?pvs=74

■株式会社ミライのゲンバについて
本社所在地: 東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22F SPROUND内
代表者  : 佐藤 哲太
設立   : 2023年9月13日
事業内容 : 製造業DX支援サービスの開発および提供
URL   : https://mirai-genba.com/

■本件に関するお問い合わせ窓口
株式会社ミライのゲンバ 広報部
https://mirai-genba.com/contact

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