2025.02.16
系統用蓄電池「GX-Pack」を開発、〈第1期オーナー募集〉を開始。
グリーンエナジー&カンパニーは、
系統用蓄電池「GX-Pack」を開発、
〈第1期オーナー募集〉を開始しました。
グリーンエナジー&カンパニーは、中小規模の企業や個人事業主の方でも導入しやすい系統用蓄電池「GX-Pack」を開発しました。コンパクト化を実現し、従来の導入コストを大幅に抑えることで、事業参入へのハードルを低減することを目指しています。
2025年2月17日 日経新聞 全国版に掲載
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系統用「蓄電池」。蓄えるのは、未来です。
系統用蓄電池をご存じでしょうか。これは、電力会社の系統(送配電網)と結ばれた蓄電池のことです。電力の安い時に仕入れ、需要の多い時間帯に売ることで、その差額を得ることができます。また、再生可能エネルギーは自然条件に依存するため、発電量が天候や時間、季節によって変動。この変動を調整し、必要なときに必要なだけ電力を使用できるようにします。いざという時の非常用電源という重要な役割もあります。蓄電池は、いまや再生可能エネルギーの普及・拡大に欠かせないものとなっています。そんな蓄電池を個人や企業が運用できるよう、私たちは用地確保から設置、保守までをトータルにサポートしています。プライベート発電所にネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、そして蓄電池へ。グリーンエナジー&カンパニーは、これからも未来を切りひらくサービスを提案していきます。
株式会社グリーンエナジー&カンパニー
代表取締役社長 鈴江崇文
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再エネを最大限に活用するために
蓄電池事業は不可欠なものとなっています。
太陽光発電設備の導入が日本各地で進んでいますが、発電により生み出される再生可能エネルギーの発電量は自然条件に左右され、発電量は時間帯、日、季節によって変動します。そしてせっかく生み出された再生可能エネルギーは、そのままでは蓄えられず、需要の多い夜間に活用されないまま無駄になってしまうなどの社会的・産業的課題が存在します。
この課題を解決し、再生可能エネルギーを最大限に活用するために重要な役割を果たすのが系統用蓄電池です。蓄電池を活用することで、日中に発電された電気を効率よく蓄え、必要なときに供給できるようになります。今や、再生可能エネルギーを生み出す上で、蓄電池事業は不可欠なものとなっています。
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系統用蓄電池事業に参入の絶好のタイミングです。
コンパクト化の実現で参入へのハードルが低減。
グリーンエナジー&カンパニーは、中小規模の企業や個人事業主の方でも導入しやすいシステム「GX-Pack」を開発し、事業参入のハードルを大幅に引き下げました。
ラインナップは、「2×2GXPack」と「2×4GXPack」の2種類です。高い成長が期待されるビジネスモデルに、従来より軽減された初期投資で参入することが可能です。
※価格は新商品発表に伴うモニター価格です。土地費用および諸経費は含まれておりません。本募集における系統用蓄電池の設置場所や商品等は当社指定のものとなり、ご指定いただくことはできません。 2024年9月発表の「系統用蓄電池一括受注サービス」に基づきます。 第1期オーナーはモニターとして各電力エリアにつき1件を募集するものです。エリアは北海道と沖縄を除く全国8電力エリアとします。詳しくはお問合せください。
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GX-Packは、安定した収益の創出に貢献し、
電力市場の変動を活かした効率的なエネルギー活用を実現します。
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▼系統用蓄電池「GX-Pack」について、詳しくはこちら
https://green-energy.co.jp/service/greenenergy-battery/