朝日新聞社、山形テレビ及び山形銀行協力のもと実施
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉、以下「ADK MS」)は、株式会社 朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:角田 克、以下「朝日新聞社」)、株式会社 山形テレビ(本社:山形県山形市、代表取締役社長:横沢 善則、以下「山形テレビ」)、及び株式会社 山形銀行(本店:山形県山形市、取締役頭取:佐藤 英司、以下「山形銀行」)協力、山形県後援のもと、EC/通販事業の拡大を目指す山形県の企業を対象に「D2Cビジネスグロースチャレンジ in 山形」を実施いたします。
ECの市場規模は24兆円※1に達し年々拡大していますが、特に物販系分野においては市場の伸び率がコロナ禍と比較し実店舗回帰の機運が高まっているため、伸び率が鈍化しています。ECサイトが乱立する中、地方でECサイトを展開する企業においても、売れる可能性のある商品がありながらEC/通販事業ではなかなか売上が伸びない、という課題が多く見受けられます。
ADK MSでは、そうした地域企業の課題解決に向けて、D2Cビジネスのマーケティング支援を行い地域企業の事業成長をサポートする取り組みの一環として昨年から宮城県、今年から福島県の企業を対象に「D2Cビジネスグロースチャレンジ」を開催。そして第3弾として、業界100年以上の老舗企業の出現率が全国で2 位※2である山形県にて、今後EC/通販事業をより強化していきたい企業を対象に実施いたします。
本プログラムは、今年創刊145周年を迎え日本を代表する全国紙である朝日新聞社、2025年に開局55年を迎え地域を知る山形テレビと、1896年の創立以来、120年を超える歴史の山形銀行協力のもと、マーケティング領域のノウハウを持ちD2Cビジネスの豊富な実績を持つADK MSの主催にて、選定企業に対しテストマーケティングを実施しながら約1年間コンサルティングを行い「売れる(売れ続ける)シクミづくり」の支援をいたします。
本プログラムでの事業支援を通じ、他の地域企業が目標とするようなD2Cビジネスの成功事例/モデルを創ることにより、山形県全体のECビジネス活性化に向けて取り組んでまいります。
※1 経済産業省「令和5年度 電子商取引に関する市場調査報告書」より
※2 株式会社 帝国データバンク 山形支店「山形県『老舗企業』分析調査(2023年)」より抜粋
「D2Cビジネスグロースチャレンジ」募集要項
【応募条件】
・山形県に本社を置く企業
・EC事業で売上/収益を拡大したい企業
*すべての条件を満たす企業が対象です。
*既に事業展開されている企業を対象としますが、販売計画中のスタートアップ企業も商品力等を検討のうえ対象とする場合があります。
【応募方法】
11/18(月)・12/11(水)に実施する、本プログラムのオンライン説明会にご参加いただいた上で、事務局より送付するエントリーシートの提出(2025年1月15日(水)までに事務局必着)をお願いします。
【オンライン説明会】
・開催日時:2024年11月18日(月)13:00~14:00 / 16:00~17:00
2024年12月11日(水)11:00~12:00 / 17:00~18:00
・開催場所:オンライン開催(ZOOM)
・申し込み方法:以下のURLよりお申込みください。 (各日の前日締切り)
・URL:
https://www.yts.co.jp/d2c/
<株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ>
マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。
・ADK MSウェブサイト
https://www.adkms.jp/