池袋シネマコミュニティ公開講座 第4回大島渚賞受賞の山崎樹一郎監督が語る「地産地生」映画の作り方

2023/06/23  株式会社 セブンカルチャーネットワーク 

池袋コミュニティ・カレッジ  シネマコミュニティ(第11回) 上映:「ひかりのおと」 トーク:第4回大島渚賞受賞 山崎樹一郎

■6/25(日)15:00~18:15(開場予定:14:45) ■受講料 2,310円(税込)  上映:『ひかりのおと』(89分)15:00~16:30  トーク:岡山県真庭から世界へ 「地産地生」映画の作り方      山崎樹一郎(映画監督 第4回大島渚賞受賞)(90分)16:45~18:15 ■申込受付中 https://cul.7cn.co.jp/programs/program_999882.html?shishaId=1001?utm_source=pt&utm_medium=prtimes&utm_campaign=pt_20230619_bxx



岡山県真庭市を拠点に農業に携わりながら、地方に生きる人々に焦点を当て、独自のスタイルで映画製作を続けてきた山崎樹一郎監督。「地産地生」長編映画第1作の『ひかりのおと』の上映と、鑑賞後にその創造的活動について語る講座形式のイベントで、池袋コミュニティ・カレッジのオリジナルシリーズとなっている。

『ひかりのおと』
  脚本・監督:山崎樹一郎
  出演:藤久善友 森衣里 真砂豪
  製作・配給:陽光プロジェクト
  2011年/日本映画/カラー/16:9/89分
  公式HP:<http://hikarinooto.jp/>
  大島渚賞HP:<https://pff.jp/jp/oshima-prize/>

■山崎樹一郎(やまさき・じゅいちろう)■



1978年、大阪府生まれ。京都文教大学で文化人類学を学ぶ傍ら、京都国際学生映画祭の企画運営や自主映画製作を始める。2006年に岡山県真庭市の山間に移住し、農業に携わりながら映画製作を始める。初長編作品『ひかりのおと』(2011)は岡山県内51カ所で巡回上映を行う一方、東京国際映画祭やロッテルダム国際映画祭ブライト・フューチャー部門にも招待される。また、ドイツのニッポンコネクション映画祭にてニッポン・ヴィジョンズ・アワードを受賞。第2作『新しき民』(2014)はニューヨーク・ジャパンカッツ映画祭にてクロージング上映され、ニューヨーク・タイムス紙でも高く評価された。高崎映画祭新進監督グランプリ受賞。
第3作『やまぶき』(2022)はカンヌ国際映画祭ACID部門に出品、ロッテルダム国際映画祭タイガー・コンペティション招待、第4回大島渚賞受賞、イタリアなど4カ国の映画祭で受賞。
映画制作と並行して、フランスのメソッドをモデルにした映画鑑賞教育を真庭市内の学校などで実践している。

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