飛躍の１年となった阪神・大竹投手、プロ野球に挑戦する百崎選手、NPB復帰を目指す元広島カープの山口翔投手。2023年という年が転換期となった彼らの思いに迫り、前を見据える姿をお伝えします。
熊本朝日放送株式会社（本社：熊本県熊本市西区、代表取締役社長：⽵内圭介）は、2023年熊本を盛り上げたスポーツシーンを振り返る特別番組『ターニングポイント～熊本アスリートの決意 2023～』を放送します。
現役ドラフトで福岡ソフトバンクホークスから阪神タイガースに加入した済々黌出身・大竹耕太郎投手。移籍1年目で自己最多の12勝をあげ、38年ぶりの日本一にも貢献しました。飛躍の1年、活躍の裏側に独占インタビューで迫ります。
その阪神にドラフト4位指名の東海大星翔・百崎蒼生選手。東海大相模時代、仲間との衝突もあり、2年時に東海大星翔に転入。つらい時、いつも近くで支えてくれた母への感謝を胸に、憧れのプロの舞台へ。走攻守三拍子そろった内野手の決意は。
NPB復帰を目指し、火の国サラマンダーズに入団した熊本工業出身で元広島カープの山口翔投手。この1年で成長できたと、自信を持って12球団合同トライアウトに挑む姿に密着しました。
2023年という年が転換期となった彼らの思いに迫り、前を見据える姿をお伝えします。
さらに、B1昇格を目指す熊本ヴォルターズの優勝請負人、ロアッソ熊本天皇杯ベスト4の快進撃、熊本で初めて開催されたバドミントン国際大会など、熊本を盛り上げたスポーツこの１年を振り返ります。
放送日時
2023年12月31日(日) 午後3時30分～（KAB熊本朝日放送）
