最新AI技術を手掛ける 東大 松尾研発スタートアップ(R)の株式会社Elithが訪問看護での実用化に向け、Recovery Inetrnational株式会社とウェビナーを開催いたします。
Recovery International株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柴田旬也、証券コード:9214、以下「Recovery International」)は、提携先である東大 松尾研発スタートアップ(R)・株式会社Elith(本社:東京都渋谷区、代表取締役:若林怜帆人、以下「Elith」)との特設ウェビナーを開催いたします。
開催概要:
最新のAI技術と訪問看護の革新を結びつける画期的な試みとして、
8月9日(金)に特設ウェビナー「訪問看護の新時代:AIによる効率化と未来の可能性」を開催することが決定いたしました。
訪問看護業界が直面する課題について話し合い、解決するための革新的なAIベースの訪問ルート最適化システムをご紹介します。
本イベントでは、訪問看護業界にAIを導入し、新時代を切り開くソリューションや訪問看護の未来について議論してまいります。
現場の効率化と人件費の削減を実現し、看護師が本来の業務に専念できる環境を提供する当システムの詳細をお見逃しなく。
対象:
・訪問看護業界の方
・最適化による経費削減に興味のある方
・最適化事例を知りたいエンジニアの方
申込先:
https://elith.connpass.com/event/325554/
登壇者:
柴田 旬也(Shibata Junya)
Recovery International株式会社 代表取締役社長
若田 真(Wakata Shin)
Recovery International株式会社 取締役
井上 顧基(Inoue Koki)
株式会社Elith(エリス)ファウンダー兼CTO
タイムスケジュール:
訪問看護業界の抱える課題:
訪問看護業界では業務の効率化が遅れており、 看護師やセラピストは訪問依頼のスケジュール管理に多くの時間を費やしています。
このため、ケアや主治医・地域とのコミュニケーションに集中できず、業務負担が増大しています。さらに、スケジューリングの問題から移動時間の無駄が生じ、ご利用者様患者の訪問時間の確保固定が難しくなり、結果として顧客満足度の低下を招いています。
今回のイベントでは、これらの課題に対する理解を深め、具体的な解決策について議論します。
AIベースの訪問ルート最適化システム:
本イベントでは、 Elithが提供する最新のAI技術を活用した 「AIベースの訪問ルート最適化システム」 をご紹介します。 この システムは、看護師等が効率的に訪問ルートを自動的に選定できるよう支援し、スケジュール管理の時間を短縮します。これ により、 看護師等は訪問先でのケアや主治医とのコミュニケーションにより多くの時間を割けるようになります。
また、移動時間の削減や訪問件数の増加、残業時間の減少などの効果が期待され、訪問看護サービスの質の向上につながります。システムの機能や導入効果について詳しく説明し、 今後の展望もお話しします。
会社情報:
【Recovery International株式会社について】
Recovery International株式会社は「もう一人のあたたかい家族」を企業理念に掲げ、訪問看護サービスを通じて、いきいきと働く人を増やすことを目指す企業です。
・会社名 Recovery International 株式会社(英語名:Recovery International Co.,Ltd.)
・代表者 代表取締役社長 柴田 旬也
・設 立 2013年11月
・所在地 東京都新宿区西新宿6-16-12 第一丸善ビル6F
・URL
https://www.recovery-group.co.jp
【株式会社Elithについて】
株式会社Elithは、東大 松尾研発スタートアップ(R)であり、最先端のAI技術を活用して多様な業界における業務効率化を支援しています。
・会社名 株式会社Elith
・代表者 代表取締役 若林 怜帆人
・設 立 2022年12月
・所在地 東京都渋谷区恵比寿西2-3-13-601
・URL
https://elith.co.jp
東大 松尾研発スタートアップ(R)について
「松尾研発スタートアップ」とは、松尾研出身者が創業または松尾研の支援を受け創業された企業の内、技術・事業力共に成長可能性が認められ、且つ松尾研の理念に共感し共に後進の育成に取り組む、選抜されたスタートアップ企業群です。
(商願2020-135191、商願2022-145945)