TOPPANグループ、「ひろしまIT総合展2024」に出展

2024/10/23  TOPPANホールディングス 株式会社 

生産性向上や業務効率化に向け、「NAVINECT(R)」や「CloakOne(R)」などを紹介

 TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)、TOPPANエッジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:添田 秀樹、以下 TOPPANエッジ)、TOPPANデジタル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:坂井 和則、以下 TOPPANデジタル)の3社は、2024年10月24日(木)~25日(金)に開催される「ひろしまIT総合展2024」(会場:広島県立広島産業会館)に出展します。   本展示会は、最新のIT製品やサービスなどを展示する西日本最大級のIT総合イベントです。


 TOPPANグループのブース(総合ソリューションゾーン、小間番号F-10)では、「未来を拓く: AIとデジタルテクノロジーの力 」をテーマに掲げ、製造DX向け総合ITソリューション「NAVINECT(R)」、RFIDタグ、オフィス向け顔写真収集・認証クラウドサービス「CloakOne(R)」等を活用した業務の自動化・省人化・効率化を紹介します。TOPPANグループの総合力で、製造業を始めとする様々な企業の課題解決に貢献します。

■ 主な展示内容
 TOPPANは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「SX(サステナブルトランスフォーメーション)」によってワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとして、企業価値最大化に向けた取り組みを加速させています。重点施策の1つとしてDX事業「Erhoeht-X(エルヘートクロス)」に取り組んでおり、様々な企業のDXに貢献しています。本展示会では、実際に企業で活用されている「Erhoeht-X」の事例を紹介します。

1.製造DX支援ソリューション「NAVINECT(R)」
 TOPPANデジタルは、製造現場のデータを活用し、現場の生産性向上や業務効率化を支援するサービス「NAVINECT(R)」を2019年4月より販売しています。これまで自社製造28拠点において20年以上にわたり培ってきた独自のテクノロジーを集結させ、ペーパーレスから製造IoTまで、製造業のDXに必要な12種類のパッケージを紹介します。

2.オフィスDXをサポートするクラウド型プラットフォーム「CloakOne(R)」
 TOPPANエッジは、オフィス向け顔写真収集・認証クラウドサービス「CloakOne(R)」を2023年7月より販売しています。本サービスを活用した顔写真収集、認証キー(顔認証、カード認証、スマホ認証)の管理、カード発行、スマホでのIDカード表示、各システムとのデータ連携、ID情報のライフサイクル管理など、顧客のシステム運用の効率化や社員の利便性向上を幅広く紹介し、オフィスのDXを支援します。

3.労働災害を体験するVR「安全道場VR(R)」
 TOPPANは、様々な危険行動をVRで体験することで、効果的な安全教育を行うことができるVRコンテンツ「安全道場VR(R)」を2019年11月より提供しています。今回、実際に現場で起こりうる10種の労働災害を、360°の実写映像を使ったVRを用いて紹介します。映像や資料では身につかない、実演型の体験を通して、記憶に残る効果的な安全教育を支援します。

■ 「ひろしまIT総合展2024」について
名称:ひろしまIT総合展2024~AIとテクノロジーの力~
会期:2024年10月24日(木)~25日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:広島県立広島産業会館 西展示館(総合ソリューションゾーン F-10) 
主催:ひろしまIT推進実行委員会 
公式サイト:https://www.hia.or.jp/expo/
TOPPANグループ特設サイト:
https://solution.toppan.co.jp/seminar/detail/hiroshimaIT2024_241024.html


■ 「Erhoeht-X(R)(エルへートクロス)」について
 「Erhoeht-X(R)(エルヘートクロス)」とは、TOPPANグループが全社をあげて、社会や企業のデジタル革新を支援するとともに、グループ全体のデジタル変革を推進するコンセプトです。
 「エルヘート」は、TOPPANグループ創業の原点である当時の最先端印刷技術「エルヘート凸版法」から名付け、語源であるドイツ語の「Erhohen(エルホーヘン)」には「高める」という意味があります。
 今まで培った印刷テクノロジーの更なる進化とともに、先進のデジタルテクノロジーと高度なオペレーションノウハウを掛け合わせ、データ活用を機軸としたハイブリッドなDX事業を展開し、社会の持続可能な未来に向けて貢献していきます。


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以  上

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