Web社内報ツール「ourly」、記事の“公開範囲カスタマイズ機能”をリリース!

2023/11/06  ourly 株式会社 

公開範囲のカスタマイズで情報漏れと情報過多を防止。伝えたい人に届くインターナルコミュニケーションを目指します。

ourly株式会社(本社:東京都品川区西五反田、代表取締役:坂本良介)が提供するWeb社内報ツール『ourly(https://service.ourly.jp/)』は、新機能として「公開範囲カスタマイズ機能」をリリースしました。「公開範囲カスタマイズ機能」は実際に『ourly』をご利用頂いているなかで、“必要な人にだけ情報を届くようにしたい”という声にお答えして開発を進めてまいりました。公開範囲をカスタマイズすることで、情報過多により本来必要な情報を見逃してしまうことを防止した、効果的なインターナルコミュニケーションをご提案いたします。




■情報漏れと情報過多を防ぐ「公開範囲カスタマイズ機能」リリースの背景

昨今、従業員エンゲージメントの向上やインターナルコミュニケーション活性化を目的として、社内報が再び注目を集めています。デジタルネイティブ世代の社会進出や、ペーパーレス化の観点からWebによる社内報を選択する企業も多くなってきています。

Web社内報はこれまでの紙による社内報とは違い、日々更新していくことが可能です。しかし、人によっては不必要だと思われる情報が混在しているケースもあります。また、社内のみに見せたい情報、社内外問わず公開できる情報など、情報の秘匿性に応じて出せる内容と出せない内容もあります。

今回、公開範囲カスタマイズ機能が追加されたことにより、社内報の記事に合わせて公開範囲を詳細にカスタマイズできるようになりました。「部署」「社内・社外」「役職」など公開範囲を自由に絞って社内報を公開できるため、必要な人に必要な情報だけを届けることが可能です。

公開範囲カスタマイズ機能を活用すれば、インターナルコミュニケーションを実施する際、情報過多により本来必要な情報を見逃してしまうことを防止できます。



■ご活用事例
従業員数の多い企業で情報が氾濫し、閲覧率が下がってしまうのを防ぐ

内定者が事前に社内報にログインし、社内の雰囲気や社員の人となりをキャッチしてもらうことで内定辞退を防ぐ

家族の方に、社員紹介や表彰インタビューを読んでもらう

社外パートナーの方に、理念や自社の考え方を伝えるツールとして活用する



■社内コミュニケーションを活性化させるweb社内報サービス『ourly(アワリー)』

『ourly』は、社内コミュニケーションを活性化するweb社内報サービスです。従業員がどの記事をどのくらい見たかといった細かいデータ分析の機能により、会社からのメッセージがどのグループにどこまで伝わっているのか、誰に伝わったのかまで可視化します。

「伝える」から「伝わる」へ。ここがourlyによる社内報の大きなDX、価値転換です。

これによりリモートワークであっても、企業の理念浸透や、従業員同士の横の繋がり、情報伝達がスムーズになり、目線の揃った組織作りに貢献します。また、月に一度の定例やレポート作成により運用や組織改善をサポートいたします。

サービスページ:https://service.ourly.jp/

■ourly会社概要

企業名:ourly株式会社
設立年月:2022年04月
資本金:5,000万円
代表者名:坂本良介
本社所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 4階26号室
事業内容:
・web社内報CMS『ourly』の開発・運用
・社内コラボレーション創出ツール『ourly profile(アワリープロフィール)』の開発
・インナーコミュニケーションに関する情報を発信するメディア「ourly Mag.」の運営
web社内報『ourly』サービスページ:https://service.ourly.jp/
社内コラボレーション創出ツール『ourly profile』サービスページ:https://service.ourly.jp/profile/
オウンドメディア「ourly Mag.」:https://ourly.jp/

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