健康管理クラウドと専門家サービスによる健康経営のPDCA推進で企業戦略を後押し
株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)が開発・提供する健康管理システム「Carely」の導入企業のうち、92社が経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度について
健康経営優良法人認定制度とは、健康経営に取り組む企業を見える化し、社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標に、2016年度より経済産業省が創設した制度です。大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2部門により、それぞれ「健康経営優良法人」が認定されます。前年度から認定企業数は全部門で1割増、大規模法人で2676法人、1万4012法人が認定されました。
健康経営(R)︎は人的資本経営の土台であり、企業価値向上の源泉となる、日本発の経営戦略です。健康経営優良法人認定制度においても、近年はより一層の情報開示が促進され、企業の人的資本経営の推進を後押ししており、社会的にもその取り組みの重要性がさらに高まっています。
※「健康経営(R)」は、特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
認定企業一覧
▲Carely導入企業のうち、健康経営優良法人2023に認定された企業(一部参照)
認定企業のコメント
・株式会社サッポロドラッグストアー(サツドラホールディングス)
マネジメントサービス本部 人事部労務担当 保健師 大町恵生様
・田村駒株式会社
総務部次長 兼 人事課長 向井崇様
※ご所属先・役職名は、コメントを頂いた当時のものです
健康経営サミットの開催概要
iCAREでは、企業の健康経営を支援する目的から2020年より「健康経営サミット」を主催し、参加企業は累計4000社を超えております。※「健康経営サミット」は株式会社iCAREの商標です。
次回第16回は「健康経営優良法人2023 成長企業と停滞企業」です。「健康経営優良法人」の認定企業数は年々増加していますが、成長を続けている企業ばかりではなく、停滞している企業もあるのが実情です。そこで、健康経営度調査回答法人の偏差値データを分析し、成長を続ける企業の特徴を徹底解説します。今後の健康経営の強化、次年度の健康経営度調査回答にも役立つ内容となっておりますので、是非お申し込みください。
【概要】
配信日:3月27日(月)~
配信方法:オンライン配信
登壇者:
株式会社WILLEE 代表取締役 田澤 直幹 氏
株式会社iCARE CEO室 Carelyエバンジェリスト・健康経営アドバイザー 小川剛史氏
内容:
「健康経営優良法人2023」のフィードバックシートを元に、偏差値を伸ばし続けている企業とそうでない企業の比較を中心に、健康経営を前進させていくためのポイントをお話します。
・公式発表から読み解く、採点方法のしくみ
・成長企業と停滞企業の特徴
・健康経営レベルを上げていくためのポイント 等
詳細・お申し込み:
以下よりお申し込みください
https://www.carely.jp/event/kenkoukeiei-summit-202303/
健康管理システムCarelyについて
Carely(ケアリィ)は、クラウドシステムと専門家連携により強固な産業保健体制を構築し、組織の健康課題を根本から解決する人事労務・産業保健スタッフのための健康管理システムです。企業に眠る健康データ(健康診断・ストレスチェック・面談記録)をクラウド上で一元管理し、本質的な組織課題を見える化することで、業務効率化に加え、メンタルヘルス不調や休職・離職を未然に防ぐ組織的な予防アプローチに導き、効果的な健康経営・ウェルビーイングの実現を支援します。
「Carely」サービスサイト:
https://www.carely.jp/
株式会社iCAREについて
「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスを掲げ、2011年に創業。現役の産業医である代表:山田をはじめ産業保健のプロフェッショナルと共に、企業向け健康管理システム「Carely」を開発・運営しています。健全な組織創りを担う企業の人事労務や産業保健スタッフがその専門性・価値を発揮できるよう、クラウドシステムと専門家サポートで支援します。「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し、企業に眠る健康データを活用した健全な組織創りを支援している。
・代表取締役:山田洋太
・事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
・設立:2011年6月
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
・企業URL:
https://www.icare.jpn.com