大阪モノレールに「いのち輝く折り鶴列車」が登場

2024/03/29  門真市  

大阪・関西万博 開幕1年前イベント

4月1日(月)~13日(土)に、大阪・関西万博1年前イベントとして、大阪モノレールの列車内に認知症の方や高齢者の方、大阪モノレールご利用のお客様などが折った折り鶴を車内に飾った「いのち輝く折り鶴列車」が運行されます。



ゆめ伴(とも)プロジェクトin 門真実行委員会が取り組む「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴に~」を広く社会に発信することで、大阪モノレールにご乗車される多様な方々に大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を体感していただき、その理解と共感を深めてもらうため、企画したものです。
3月1日(金)から大阪モノレール4駅に折り紙と折り鶴ポストを設置し、多くのお客様が折り鶴プロジェクトに参加されています。

また、大阪モノレール株式会社では、大阪・関西万博1年前の4月13日(土)に合わせて「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」の折り鶴を装飾した日本酒列車を運行します。車内では関西の地酒やご当地グルメ満載の駅弁もご用意。折り鶴装飾と生演奏により、乗車されている方々が一体感とつながりを実感できるものになっています。
さらに万博記念公園駅コンコースのステージでは、折り鶴プロジェクトの紹介、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」や門真市イメージキャラクター「ガラスケ」、大阪モノレール新キャラクター「モノぞう」等と一緒に大きな折り鶴を作るなど、万博1年前を盛り上げます。


「いのち輝く折り鶴列車」概要                              


運行期間
2024年4月1日(月)~4月13日(土)
運行車両
門真市制60周年記念号
※運行日程など詳しくは大阪モノレールホームページ参照
<折り鶴ポスト、折り鶴ツリーの設置>
設置期間
2024年3月1日(金)~4月13日(土)
設置場所
門真市駅、南茨木駅、万博記念公園駅、大阪空港駅
内容
誰もが折り鶴づくりでプロジェクトへ参加できるように折り紙と折り鶴ポスト、折り鶴ツリーを設置
主催
ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会、TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会
協力
大阪モノレール株式会社、門真市、市制60周年記念モノレールラッピング実行委員会
折り鶴ポスト、折り鶴ツリーの設置場所
門真市駅
南茨木駅
万博記念公園駅
大阪空港駅

他の画像

関連業界