最高級ファブリックコレクションSumiko Hondaクッションカバー 新作ファブリック含め7柄16アイテム発売
株式会社川島織物セルコン(本社:京都市左京区 社長:光岡 朗)は、8月26日(月)、最高級ファブリックコレクションSumiko Hondaより、新作を含めた全7柄16アイテムのクッションカバーを発売します。
Sumiko Hondaは、当社のトップデザイナーである本田純子が“日本の四季を愛でる”をコンセプトに、デザイン・織設計・プロデュースを手掛けるオリジナルブランドです。四季の移ろいや光と陰、水や空気の流れなど自然の情景を表現し、豊かで繊細な色彩と風合いを生むファブリックが長く評価されています。
特に人気のファブリックをクッションカバーとして販売していますが、この度、新作2柄4アイテムを追加し、全7柄16アイテムをご用意しました。
新作の「ピアナメンテ」は、紫陽花をモチーフにしています。深い緑の中でピンクの紫陽花がしっとりと咲く情景を表現したピンクと、白い紫陽花の花弁が光の角度によって輝いて見えるエレガントな印象のアイボリーの2色展開。薔薇モチーフのデザイン「オノラーレ」にもレッドとアイボリーの2色の新色を追加しました。美しい花柄のクッションを置くことで、空間を華やかに彩ります。ぜひ気軽に取り入れることができるクッションカバーで、季節に合わせたインテリアをお楽しみください。
Sumiko Hondaは、これからも日々の生活に自然の鮮やかな彩りを添える、暮らしに寄り添うファブリックをお届けし続けていきます。
■ デザイナーメッセージ
Sumiko Honda デザイナー 本田純子
Sumiko Honda シリーズのファブリックスは、四季の移ろいや、光と陰、水や空気の流れといった日本ならではの自然観があふれ、光の加減で表情がさまざまに変化します。これらによって、日本人が本来持っている美意識や感覚を呼び覚ましていけるよう、願いを込めています。
中でも、Sumiko Hondaのクッションは、暮らしの中に日本の四季を取り入れ、季節感を演出できる身近なアイテムです。「住まい」に対する考え方や想いはさまざまだと思いますが、一つのクッションが、明日からの住まいと暮らしを暖かで豊かなものにするために、華を添えることができれば何よりうれしいです。
これからも「それぞれの時間を少しでも自分らしく豊かに暮らしていただきたい」というメッセージを込めて、色鮮やかなファブリックアイテムをお届けします。
■クッションカバー概要
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