神奈川県立横浜平沼高等学校と街の事業者が協働で「地域貢献活動授業」に協力【横浜西口エリアマネジメント】

2023/10/24  相鉄ホールディングス 株式会社 

2023 年 10 月 24 日

神奈川県立横浜平沼高等学校と街の事業者が協働で
「地域貢献活動授業」に協力
10 月 26 日(木)、横浜駅西口周辺のクリーンアップと防犯パトロールを体験

一般社団法人横浜西口エリアマネジメント

(一社)横浜西口エリアマネジメント(所在地・横浜市西区、代表理事・左藤 誠)は、2023 年 10 月 26 日(木)に神奈川県立横浜平沼高等学校(以下、平沼高校)が行う「地域貢献活動授業」(以下、同プログラム)に協力します。

「地域貢献活動授業」は、神奈川県下の全県立高校が取り組んでいる授業であり、毎年秋ごろに「地域貢献デー」を設定し、地域貢献活動の象徴的な日としてボランティア活動を実施するものです。生徒が学校や地域の特色を生かしたボランティア活動に参加・体験することで、高校周辺の地域課題を確認し、さらなる地域貢献活動に取り組むことを目的にしています。

横浜西口エリアマネジメントは、平沼高校から、コロナ禍で従来の福祉施設訪問による授業が実施できないことなどから、高校近くのエリアマネジメント組織である、横浜西口エリアマネジメントで開催可能な授業プログラムについて相談を受け、2021 年度から屋外活動が主体となる同プログラムの提供を開始。今回で 3 回目の開催となります。今回も、これまで地域の皆さまと取り組んできた横浜駅西口エリアの「クリーンアップ」と「防犯パトロール」活動の機会を、「体感型社会貢献活動」をコンセプトに授業プログラムとして提供します。

生徒と街の事業者が協力し、「クリーンアップ」では横浜駅西口周辺のゴミ拾いなどの環境美化活動を、「防犯パトロール」では横浜駅西口周辺のパトロールを実施することで、街の現状から未来への課題や想いを共有します。そして、生徒自らの行動変容につながる意識変化につなげると共に、街のつながりの創造を目指します。

2022 年度の活動では、参加した生徒から「どうしてゴミが増えているのか、どうすればポイ捨てを無くすことができるのか、今後も街ゴミについて考えていきたい」という声があった他、「街の事業者と一緒にパトロールすることで、街の安全を守ってくれている人たちがいることを知り、街とのつながりと感謝を感じるきっかけとなった」など、横浜駅西口エリアの課題や取り組みの成果を共有しました。

(一社)横浜西口エリアマネジメントは、今後も地域との連携やイベントを通じて、横浜駅西口エリアの活性化に取り組んでまいります。

概要は別紙のとおりです。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
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