クラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」を開発

2022/05/09  株式会社 ユビテック 

2022 年 5 月 9 日

株式会社ユビテック

酒気帯び確認機能など、白ナンバー事業者の安全運転管理を包括的にサポート
クラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」を開発
~酒気帯び確認のモニター企業を募集~

株式会社ユビテック(代表取締役社長:大内 雅雄 以下、ユビテック)は、白ナンバーの自動車を使用する事業者向けに、安全運転管理を包括的に実現するクラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」の開発に着手しましたので、お知らせします。第1弾として、高精度※1でポータブルな小型アルコール検知器でアルコールチェック(以下、酒気帯び確認)ができる「酒気帯び確認・自動記録機能」を開発します。2022 年 9 月からのサービス提供開始に先立ち、このたび、試行運用にご参加いただける企業の募集を開始します。

1.「D-Drive」開発の背景

令和4 年 4 月 1 日の道路交通法施行規則の改正に伴い、白ナンバーの自動車を一定台数以上使用する事業者には、酒気帯確認の記録が、10 月 1 日にはアルコール検知器を利用した確認が義務化されます※2。こうした中、ユビテックが提供してきた「テレマティクスプラットフォーム」※3、「カーシェアリングプラットフォーム」※4、作業者の安全見守りサービス※5の各サービスの要素技術を融合し、法人向けクラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」の開発に至りました。

2.「D-Drive」について

「D-Drive」は、業務で車両を利用する企業に必要な安全運転管理(酒気帯び確認、体調変化の検知、危険運転検知・防止)を包括的に支援するサービスです。2022 年 9 月より「酒気帯び確認・自動記録機能」のサービスを販売開始し、その後各機能を順次追加で実装していきます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.ubiteq.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/80283ae54c2c56cd564df96a48887564.pdf

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