電気料金の一部を寄付する「エネルギーファンディング」に新しい寄付先が加わりました

2021/07/28  エネラボ 株式会社 

寄付付き電気料金プラン「エネルギーファンディング」を運営するエネラボ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎加代子)は、多数ある寄付先のひとつとして、国境や分野を超えて公益事業をサポートする日本財団が加わりました。「エネルギーファンディング」を通じて、日本財団への寄付が可能になります。ウェブフォームからのお手続きとなり、全国(沖縄を除く)からお申込み可能です。



「エネルギーファンディング(R)︎」公式サイト:https://enefun.earth/

■取り組みの概要
エネルギーファンディングは、「電気代そのまま!」で電気料金の一部を継続して寄付できるサービスとなります。寄付先として、社会貢献、SDGs活動団体など多数ある中で、日本財団の掲載を開始しました。皆様から集まったご寄付は、主に子ども支援や災害復興支援などの活動に活用される予定です。
日本財団掲載ページhttps://enefun.earth/project/8

■エネルギーファンディング
「エネルギーファンディング(R)︎」は、誰しもが毎月支払う電気料金の一部を、社会活動や誰かの夢・目標の支援(寄付)に変える仕組みです。電気料金や発電・送配電をはじめとする電気の品質は今までと変わらずに、手軽に継続した支援を行うことができます。サービススタート時には社会貢献活動団体など約100社が参画しており、好きな団体を選んで支援することが可能です。



特徴1.:電気料金そのままで一部を社会活動へ支援


毎月支払う電気料金は変わらずに、電気料金のうち5%を継続的に社会貢献活動や誰かの夢へ支援(寄付)できます。
また、基本料金に上乗せをすることで、電気料金の約8%、約10%の支援をすることも可能です。


特徴2.:バリエーション豊かな支援先
支援先として、サービススタート時には約100社が参画しています。「こども・教育」や「環境保護」、「スポーツ」など多くのカテゴリーがあり、お好きな団体を選んで支援することができます。
支援の進捗や成果はプロジェクトごとにある活動ノートページで確認できます。

特徴3.:CO2ゼロの再生可能エネルギーの使用でSDGsへ貢献
提供プランには、使用電力の100%を再生可能エネルギーによって発電された電力にする「再エネおうえんプラン」も用意しています。「再エネおうえんプラン」はSDGsの項目にある「7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「11. 住み続けられるまちづくりを」、「13. 気候変動に具体的対策を」の3つに該当します。「再エネおうえんプラン」の利用によって、よりクリーンで環境に優しく、電気利用者が快適に住み続けられる街づくりの実現を目指すことができます。


サービス名:「エネルギーファンディング(R)︎」
※商標登録済
料金:https://enefun.earth/price
お申込み方法:https://enefun.earth/

支援を必要としている人はいるのに、寄付は手間や時間がかかり、継続するのが難しい
「エネルギーファンディング(R)︎」はそんな課題から生まれました。
どこかに1度寄付をすることは可能でも、それを継続することは簡単ではありません。一方で、現在も多くの方がさまざまな形で支援を必要としています。「エネルギーファンディング(R)︎」では毎月当たり前に支払っている電気料金から支援ができるため、長期間にわたって支払う電気料金の一部を社会活動に活かすことができ、多くの誰かを応援して多くの課題に向き合うことができます。

エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら地域の電力の地産地消を実現し、新しいエネルギー社会を創ります。


【会社概要】
社名:エネラボ株式会社
所在地:<大阪本社>
〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3−1−22 あいおいニッセイ同和損保淀屋橋ビル 9F
代表取締役:尾崎 加代子
設立:2016年11月
事業内容:電力の売買及び仲介事業
会社HP:https://enelab.jp/

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