「医療の届かないところに医療を届ける」を理念とする、特定非営利活動法人ジャパンハートを、電気料金の一部を寄付する「エネルギーファンディング」が支援

2021/09/24  エネラボ 株式会社 

寄付付き電気料金プラン「エネルギーファンディング」を運営するエネラボ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎加代子)は、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念とする国際医療NGOの特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 吉岡春菜、以下ジャパンハート)を掲載しました。ジャパンハートへの寄付が、「エネルギーファンディング」を通じて可能になります。


寄付付き電気料金プラン「エネルギーファンディング」を運営するエネラボ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:尾崎加代子)は、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念とする国際医療NGO特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区、理事長 吉岡春菜、以下ジャパンハート)を掲載しました。ジャパンハートへの寄付が、「エネルギーファンディング」を通じて可能なります。



■取り組みの概要
エネルギーファンディングは、「電気代そのまま!」で電気料金の一部を継続して寄付できるサービスとなります。寄付先として、社会貢献、SDGs活動団体など多数ある中で、ジャパンハートを開始しました。寄付金は、国内外の医療の届かないところに医療を届けるために充てられます。
ジャパンハート 掲載ページhttps://enefun.earth/project/140

特定非営利活動法人 ジャパンハート
ジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人です。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。また新型コロナウイルス感染症対策として、全国80か所以上のクラスター現場へ医療チーム250名以上を派遣しているほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。
公式HP:https://www.japanheart.org/

■エネルギーファンディング
「エネルギーファンディング(R)︎」は、誰しもが毎月支払う電気料金の一部を、社会活動や誰かの夢・目標の支援(寄付)に変える仕組みです。電気料金や発電・送配電をはじめとする電気の品質は今までと変わらずに、手軽に継続した寄付を行うことができます。社会貢献団体など約120社が参画しており、好きな団体を選んで寄付することが可能です。ウェブフォームからのお手続きとなり、全国(沖縄を除く)からお申込み可能です。

「エネルギーファンディング(R)︎」公式サイトhttps://enefun.earth/
※商標登録済
料金:https://enefun.earth/price

支援を必要としている人はいるのに、寄付は手間や時間がかかり、継続するのが難しい
「エネルギーファンディング(R)︎」はそんな課題から生まれました。どこかに1度寄付をすることは可能でも、それを継続することは簡単ではありません。一方で、現在も多くの方がさまざまな形で支援を必要としています。「エネルギーファンディング(R)︎」では毎月当たり前に支払っている電気料金から寄付ができるため、長期間にわたって支払う電気料金の一部を社会活動に活かすことができ、多くの誰かを応援して多くの課題に向き合うことができます。

エネラボ株式会社はエネルギー業界に新しい風を吹かすような、そんな「研究や実験」をリアルな電力会社を自ら運営しながら地域の電力の地産地消を実現し、新しいエネルギー社会を創ります。

【会社概要】
社名:エネラボ株式会社

所在地:<大阪本社>
〒541-0041
大阪府大阪市中央区北浜3−1−22 あいおいニッセイ同和損保淀屋橋ビル 9F
代表取締役:尾崎 加代子
設立:2016年11月
事業内容:電力の売買及び仲介事業
会社HP:https://enelab.jp/

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