ロンシャン2024年春夏コレクション「LONGCHAMP UNIVERSITY」

2023/10/06  ロンシャン・ジャパン 株式会社 

ロンシャンは、2024年春夏コレクション「LONGCHAMP UNIVERSITY」をパリ・ファッションウィーク期間中に発表いたしました。クリエイティブ・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは、メゾンが回帰した“現代のパリジェンヌ”の定義に焦点を当て、「ロンシャン大学」に入学した国際色豊かな大学生たちがパリのアパルトマンでルームシェアをしながら“現代のパリジェンヌ”へと成長する一年をコレクションで表現し、彼女たちがパリに息づく流儀に感化されるさまを全43ルックに描き出しました。



『今季のコレクションには、好奇心に満ち、勉強熱心で、新しい文化との出逢いによって心豊かに成長する大学生への賛辞を込めました。彼女たちは世界各国から集った友人たちと一緒にパリのアパルトマンに住み、芸術の都での新生活に親しみながら、多種多様なインスピレーションが溶け込んだスタイルを培うのです』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

“現代のパリジェンヌ”候補生たちは、「ロンシャン大学」で勉学に励みつつ、夜になると“光の都”に繰り出します。生粋のパリジェンヌ同様、彼女たちはスパンコールが眩いドレスにグレーのコットンTシャツを合わせてカジュアルダウンする術を学びます(Lookbook 33, 40)。

美術専攻の彼女たちは、パリの街に馴染むため、大学生らしいウェアにパリジェンヌらしいひねりを加えたドレスコードも学びます。スウェットやTシャツ、ジャケット、ロゴ入りドレスをベースに、シックに装いたい日は“ロンシャン・ホース”プリントのジャケットとデニムを合わせ(Lookbook 20, 22)、スウェットにゼブラストライプのコートを羽織ります(Lookbook 23)。また別の日にはバミューダパンツを合わせて(Lookbook 19, 28, 30, 32)講義に出席したり、5区のカルチエ・ラタンや6区のサン=ジェルマン=デ=プレのカフェでお茶を楽しむこともあります。

待ちに待った春のバカンスにはサン=トロペを訪れ、シルクスカーフをアップサイクルしたトップスやショートパンツ(Lookbook 1, 3, 8, 9, 15, 27)、可愛らしいデイジーをモチーフにしたクロシェのアイテム(Lookbook 3, 17, 20)やバッグ(Lookbook 23, 40)、大胆なカットアウトが施されたスレンダーなロングドレス(Lookbook 4, 16, 31, 37)を身に着けます。足元にはサントロペの代名詞ともいえるブランド、K.Jacques(@kjacquessttropez)とロンシャンのコラボレーションによるサンダル(Lookbook 1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 14, 15, 17, 18, 21, 24, 25, 26, 27, 28, 33, 36, 39, 40, 41, 43)を履いて、南仏の街を散策します。

サントロペのビーチに連れて行くバッグは、ヤシの葉を織った大きな「ル プリアージュ(R)」(Lookbook 4, 42)です。パリに戻ると、ミニサイズの「ル プリアージュ(R)」(Lookbook 1, 3, 13, 25)や「ロゾ」(Lookbook 7, 12, 16, 17, 24, 25, 27, 33, 37)、「エピュレ」のバケットバッグ(Lookbook 10, 31)で、シティガールであることを主張します。講義に出席する日には、荷物がたっぷり入る新コレクション「Tres Paris(トレ パリ)」(Lookbook 22, 29)で - スタイルと実用性を兼ね備えた、しなやかなカーフスキン製のショルダーバッグです。

「ロンシャン大学」講義メモ
マストアイテム:「ロンシャン大学」ロゴがプリントされたノットTシャツ(Lookbook 20, 33, 43)、またはクロップド丈のスウェット(Lookbook 28)

ひと際目立つルック:スパンコールがあしらわれたロングベストドレス(Lookbook 33, 36, 41)

春を告げるアイテム:クロシェのデイジーモチーフ付きラムスキン製ノースリーブカットアウトジャケット(Lookbook 3, 17, 20)

バカンスの必需品:シルクスカーフをアップサイクルしたショートパンツとトップス(Lookbook 1, 3, 8, 9, 15, 27)

主役のプリント:デニムにあしらわれた“ロンシャン・ホース”(Lookbook 20, 22)

カラーパレット:オレンジ、イエロー、ストロベリーピンクの温かいシェードにディープパープル。そしてブラック、ホワイト、カーキの普遍的な色彩

素材と技法:コットン、クロシェ(かぎ針編み)、刺繍、デニム、ラムスキン、スパンコール、流れるようなメタリック、テクニカルジャージ

今季のバッグ:
- ストローエフェクトのキャンバス地「ル プリアージュ(R)」(Lookbook 4, 42)
- 小型でソフトな「ロゾ」バケットバッグ(Lookbook 12, 17, 27, 33, 37)
- カラーブロックの「ボックス-トロット」

主役級のシューズ:
- スクエアヒールのローファークロッグ、デイジーモチーフ付き(Lookbook 13)
- 「K.Jacques x Longchamp」サンダル(Lookbook 1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 14, 15, 17, 18, 21, 24, 25, 26, 27, 28, 33, 36, 39, 40, 41, 43)
- 「ロゾ」エスパドリーユ(Lookbook 9, 12, 16, 19, 31, 34, 37, 42)

キュートなディテール:バッグのアクセサリーになる、カラービーズで作ったひも飾り(Lookbook 2, 5, 13, 17, 18)



『2024年春夏コレクション「LONGCHAMP UNIVERSITY」のステートメントウェアであるスウェットには、“optimiste”と“universel”という文字がプリントされています。前向きで万人共通という価値観は、メゾンが大切にするスピリットと完璧に重なります』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

※ルックブックや画像素材をご希望の方はロンシャンPRまでお問い合わせください
https://www.dropbox.com/scl/fo/tnbd6vmkipsa3524jnzqx/h?rlkey=ynfcpfwpr2fglgw5d99yhopso&dl=0

【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ(R)」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ(R)」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む46ストアを擁します(2023年4月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。

【掲載時のお問い合わせ先】
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公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
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