香港最大級のショッピングセンターHarbour City/ハーバーシティとOSAMU GOODSが再びタッグを組み、折りたたみ傘を限定発売!

2023/09/25  株式会社 コージー本舗 

JACKとJILLのアイコニックなキャラクターが傘から飛び出し、雨の日に日本のカワイイをお届けします。

Harbour Cityは過去20年にわたり、高名なデザイナーやアーティストと提携し、限定版の傘を発売してきました。 この伝統を受け継ぎ、Harbour Cityは今年、「OSAMU GOODS/オサムグッズ」と手を組み、傘のコレクションに楽しい新商品を加えます。軽量で便利な折りたたみ傘は、機能性と時代を超えたかわいらしさをシームレスに融合させ、憂鬱な天気にも明るさをもたらしてくれることでしょう。



OSAMU GOODS、カップルにぴったりの超軽量折りたたみ傘2種を発表!


Harbour Cityは、2023年7月20日~8月13日に『Gallery by the Harbour』にて開催された合同展覧会「原田治のOSAMU GOODS展」の大成功を受け、原田治が描いたOSAMU GOODSと再びタッグを組み、今年も待望の傘のコレクションを発表します。

1976年の誕生以来、OSAMU GOODSはその愛らしいキャラクターとデザイン性に優れたグッズで高い評価を得ており、近年では日本だけでなく多くの海外のファンの心も掴んでいます。なかでも代表的なキャラクターJACKとJILLのコンビは、あどけなくキュートな表情で、数え切れないほどのファンの憧れの的となっている。

長年にわたり、さまざまな傘を発表してきたHarbour Cityは今回の特別なコラボレーションのために、合同展覧会「原田治のOSAMU GOODS展」でアートディレクションを担当した服部一成氏にデザインを依頼しました。

傘のデザインコンセプトについて、服部氏は次のようにコメントしました。
「OSAMU GOODSはキャラクターのデザインだけでなく、全ての製品のデザインを原田治さん自身が手掛けていました。素材選びから文字の扱いや配色まで、どれもとても素敵でした。今回の傘は、OSAMU GOODSの代表的なキャラクターであるJACKとJILLを起用し、これまでのOSAMU GOODSにありそうでなかったものにしたい、と考えました。JACKやJILLの顔が傘からはみ出しそうなぐらいレイアウトは大胆に、一方で配色は落ち着いたモノトーン調を選びました。これから先もOSAMU GOODSが、おとなにもこどもにも愛され続けることを願ってデザインしました。」

傘を広げると、愛すべきキャラクターたちとの楽しい出会いが広がります。傘の持ち手には、彼らの魅力的な肖像画をあしらい、傘全体の魅力をさらに引き立たせています。デザインはとてもエレガントで、女性だけでなく男性にも好まれ、誰もがスタイリッシュな日本の美意識を感じることができます。軽量で耐水性に優れた素材を使用した折りたたみ傘は、重さわずか140グラム。

限定版傘の引き換え方法
期間:2023年9月25日~11月5日
時間:午後12時30分~午後9時
場所 Harbour Cityオーシャンセンター4階(ショップOC415-9・無印良品近く)
方法
1) 1,500香港ドル以上のお買い上げで、Harbour Cityでの電子決済による1日の売上レシートを2枚までお持ちになり、香港共同募金会に100香港ドルをご寄付いただくと、傘1本とお引き換えします。
2) 20,000香港ドル以上お買い上げで、Harbour Cityでの電子決済による1日の売上レシートを2枚までお持ちいただくと、傘1本と無料でお引き換えします。
3) 香港共同募金会に180香港ドルを直接寄付。

備考 プロモーション期間中、お一人様各バージョン2本まで引き換え可能です。傘の数量には限りがあります。

お客様からのお問い合わせ: (852) 2118 8666 / www.harbourcity.com.hk

OSAMU GOODSについて


OSAMU GOODSは1976年に誕生。イラストレーター原田治が描くキャラクターをグッズ化し、株式会社コージー本舗が製造、関連会社のDUSTY MILLER社で販売しました。『OSAMU GOODS』のキャラクターたちは、全てイギリスの古謡「マザーグース」を題材に作られています。日本でもよく知られている、卵の「ハンプティダンプティ」のようなキャッチ―なモチーフが、原田治のイラストとデザインで、グッズとして世に出されました。当時発売された商品は、アイテムの決定から素材や形も含め、すべてのデザインを原田治が手掛け、その点数は4000点以上にも上りました。海外製の雑貨のような色使いやハイセンスなデザインが話題になり、女子学生の間で一大ブームに。「持っているだけで大人っぽい」そんな、他のファンシーグッズとは一線を画す憧れのアイテムが、『OSAMU GOODS』でした。

OSAMU GOODS公式サイト:http://www.osamugoods.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/osamugoods_koji
公式Twitter: https://twitter.com/osamugoods_koji
公式Facebook:https://www.facebook.com/osamugoodskoji

服部一成について


日本の著名なグラフィックデザイナーであり、原田治のお気に入りのデザイナーの一人である。原田治のエッセイ集『ぼくの美術ノート』の装丁を手がけたほか、現在日本各地を巡回中の『原田治 展「かわいい」の発見」のアートディレクションでも重要な役割を果たしている。印象的なポートフォリオには、「流行通信」、「here and there」、「真夜中」などの著名雑誌のアートディレクションが含まれる。また、三菱一号館美術館や弘前市立レンガ倉庫ミュージアムなど、著名な施設のビジュアル・アイデンティティにも貢献している。その才能は、「petit hのオブジェたち」や「夢のかたち Hermes Bespoke Objects」といったエルメスのイベントのアートディレクションや、バンド「くるり」のアートワークにも発揮されている。また、写真集、美術書、文芸書など、さまざまなジャンルの装丁も得意とする。

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