「ウクライナ国立歌劇場」総勢200名の来日!協賛10周年を記念して、合同記者会見を実施

2022/12/09  株式会社 CHINTAI 

お部屋探しのリーディングカンパニー株式会社CHINTAI(本社:東京都港区 代表取締役会長兼社長 佐藤茂 以下CHINTAI)が協賛をする、株式会社光藍社主催のウクライナ国立歌劇場来日公演が12月17日より開演する事をお知らせします。また、来日公演を記念し株式会社光藍社との合同記者会見を、 2022年12月16日(金)に神奈川県民ホールにて実施いたします。





株式会社光藍社へ協賛を行う背景

株式会社CHINTAIでは、「芸術は暮らしを豊かにする」と考え、クラシックバレエやオペラなどのイベント公演を企画・制作している株式会社光藍社への協賛を2012年より長きに渡り続けて参りました。そして協賛10周年となる本年度は、光藍社が主催する、「ウクライナ国立歌劇場 新春オペラ・バレエ・ガラ」「ウクライナ国立歌劇場(旧キエフ・オペラ) CARMEN(カルメン)」「ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ) ドン・キホーテ」3つの公演に『CHINTAIクラシック・スペシャル』として特別協賛しています。現在のウクライナ情勢により、キエフにて芸術活動を行うことが困難な状況が続く中、CHINTAIでは人々の暮らしに彩りを与える伝統的で素晴らしき芸術文化がこの先も継承されることを願い、ウクライナ芸術支援のための募金活動も実施しています。詳細については、特設ページよりぜひご確認ください。(https://www.chintai.net/promo/art/


ウクライナ国立歌劇場の現在

2022年2月からのウクライナ情勢により、ウクライナ国立歌劇場に所属するメンバーの半分以上が国外へ避難を要していました。その後、芸術活動を続けてほしいという政府からの依頼や、芸術を愛するウクライナ国民からの強い要望を受け、ウクライナ国立歌劇場地下の防空壕に入ることのできる人数を考慮し客席数に制限を設けつつ、5月より公演を再開しています。今回決まった日本公演を開催するにあたっても、ウクライナ国内でのビザ発行が困難なため、隣国のポーランドまで赴き、約200名がビザを発行しています。

このような状況下で、ウクライナ国立歌劇場の総勢200名が日本公演を行い、ウクライナ芸術の素晴らしさを舞台上から伝えることは、とても大きな意味があるとCHINTAIは考えます。ウクライナの素晴らしい芸術文化の灯が消える事の無いように、私たちは協賛企業として様々な支援を続けて参ります。

■合同記者会見の実施背景と詳細

来日公演に際して、より多くの方にウクライナ芸術の現状を知っていただきたく、株式会社光藍社との合同記者会見を実施いたします。当日は、記者会見後にバレエ公演の公開ゲネプロ(※1)も予定しています。
※1ゲネプロ:舞台上で本番と同じように行われる最終リハーサル
※GP(ゲネプロ)開始時間は、舞台のセッティング状況により遅れる場合がございます。

※「合同記者会見」の情報はメディア情報をご覧ください。※
※今回、お申し込みについては株式会社光藍社の窓口にて一括管理とさせていただきます。※



会社概要

▼株式会社CHINTAI
お部屋探しのリーディングカンパニー。「住まい」「お部屋」をベースに暮らしを豊かにするための様々なメディアを運営。ウクライナ芸術支援のための募金活動を実施中。詳細は特設ページよりご覧ください。
https://www.chintai.net/promo/art/

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