「ジオタワー大阪十三(総戸数712戸)」が2023年度下半期、成約戸数189戸となり、関西圏の新築分譲マンションで成約戸数第1位を達成(阪急阪神不動産)

2024/05/28  阪急阪神ホールディングス 株式会社 

2024年5月28日

「ジオタワー大阪十三(総戸数712戸)」が
2023年度下半期、成約戸数189戸となり、関西圏の新築分譲マンションで成約戸数第1位を達成


阪急阪神不動産株式会社は、大阪市淀川区において現在建設中の新築分譲マンション「ジオタワー大阪十三」が、集合住宅、図書館、保育・学童、商業、学校等の複合開発であることなどの高い評価を得て、2024年3月末時点で成約戸数189戸となり、2023年度下半期の関西圏の新築分譲マンションで成約戸数第1位(※1)となりましたのでお知らせします。なお、本物件は2024年6月上旬より第2期販売を開始する予定です。

※1.有限会社MRC調べ。関西圏(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の2023年度下半期[2023年10月~2024年3月]の新築分譲マンション成約戸数。

本物件は、阪急電鉄「十三」駅から徒歩3分に立地する地上39階建、総戸数712戸のタワーマンションです。

2023年9月16日にモデルルームをオープンして以来、約1,200組(2024年3月末時点)のお客様にご来場いただきました。その結果、2024年1月20日の第 1 期の販売開始から約2ヵ月で189戸の成約を達成しました。

以 上

【添付資 料】 第1期ご契約者様からの本物件評価ポイント及び物件概要

<ご参考>

第1期ご契約者様からの本物件評価ポイント(アンケート結果)

ポイント1:集合住宅、図書館、保育・学童、商業、学校等の複合開発

総計約8,900㎡の広大な敷地で行われる、『官・民・学』による一体開発です。東側敷地(約7,300㎡)には712戸のタワーマンションのほか、図書館、子育てに配慮した保育・学童施設、スーパーマーケットなど、新たな生活環境が整備されます。また、西側敷地(約1,600㎡)には学校法人履正社の運営する医療系の専門学校が2024年4月より開校しました。このように、新街区には多世代が集うライフスタイルの場が誕生することとなり、その周辺には新たな人の流れが生み出されます。

大阪市立図書館はオープンな空間とし、多世代が交流できる場となります。また、大阪市立図書館と同フロアに、学校法人履正社の運営する学校図書館が新設されます。この学校図書館の一部は、読書・カフェ・学び・ミーティングなど、人々がさまざまな目的で利用できる「まちライブラリー」として一般開放され、大阪市立図書館と有機的につながるコミュニティの場となります。

このほか、地域交流の場として活用できる、約2,400㎡の公開空地が新たに誕生します。豊かな緑に包まれた広場が設けられ、地域住民を巻き込んだイベント等を継続的に開催することで、十三に新たなにぎわいを創出し、地域の交流を促進します。

2:アクセス利便性

本物件は、阪急電鉄「十三」駅から徒歩3分。十三は阪急電鉄の主要3路線の結節点として、関西エリアでも有数のアクセス性を有しています。また、「なにわ筋連絡線」「新大阪連絡線」の新線も計画されており、完成すれば、新大阪駅や関西国際空港へのアクセス性が向上するなど、さらに利便性が高まります。このほか、本物件からほど近いところに淀川河川敷十三エリアかわまちづくり計画が進行中。舟運事業や、堤防裏のり面における飲食店の整備、アウトドアレジャー等が計画されています。

当社は、この十三のポテンシャルを最大限に活かし、本事業を「住みたい十三エリア」に発展させていくための契機となるプロジェクトと位置付け、安心して暮らせる新街区を目指して、本物件の開発に取り組んでいます。

■淀川河川敷十三エリア親水空間イメージイラスト

※掲載のイメージイラストは大阪市ホームページより引用(2025年4月供用開始予定)。

※情報は今後の関係者協議により変更となる可能性があります。

3:ブランド・売主の信頼性

当社は、株式会社 oricon ME が2024年2月1日に発表した2024年 オリコン顧客満足度(R)調査における「新築分譲マンション 近畿」のランキングにおいて、第1位を獲得しました。全11項目のうち「情報提供」「マンションの構造・ 設計」「住戸の構造・設計」「住戸設備」「アフターフォロー」の評価項目で1位を獲得し、総合ランキングにおいて3年連続の第1位となりました。

また、株式会社リクルートが実施した新築マンション購入者が選んだ顧客満足度ランキング「SUUMOAWARD(2023年関西版)」では、接客満足度部門をはじめ11部門で優秀賞を受賞するなど、多くのお客様にご評価いただいています。

4:共用施設の充実

本物件の共用空間は、より良い生活を実現するため、自然を感じられる空間デザインとしています。室内は豊かな緑化を施し、インテリアや内装材には木材を活用しています。また、低層部の屋上部分に張り出すテラスは木造とし、屋上庭園にはビオトープを計画しています。

また、株式会社阪急阪神ホテルズ監修のゲストルームや、当社のオフィス事業でのノウハウを活かした快適なワークスペース等、グループ力を活用し、入居者様に満足いただける空間・サービスを提供します。

その他、3階には、ゴルフの練習が可能なゴルフシミュレーターや、集会所としても利用可能なコミュニティルーム等も計画。30階には、梅田の摩天楼を望むスカイラウンジがあり、時間とともに移り変わる梅田の景色をお楽しみいただけます。

ソフト面では、ホテル阪急インターナショナルによる所有者様限定サービスや、屋上庭園を望むラウンジスペースにてスターバックスのコーヒー体験を提供する「We Proudly ServeStarbucks(R)」を採用。すべての世代が快適に暮らせるよう、工夫を凝らしています。

5:ハイグレードな設備仕様

構造には、鹿島建設株式会社の先進技術「制御層制震構造『KaCLASS(R)』」を採用し、高層部に建物全体の揺れを抑える制御層(中間層免震)の設置を計画しています。これにより、地震への対応はもちろんのこと、巨大な南海トラフ地震による長周期地震動に対しても安全性を十分に確保することができます。

また、各住戸内には、「タッチレス機能付浄水器一体型複合水栓」や「ディスポーザー排水処理システム」等、生活利便性を高めるハイグレードな設備仕様を搭載。

内廊下には、玄関前まで荷物を配達できる「住戸専用宅配ボックス」や「各階ごみ置き場」なども設置。より便利な生活を支えます。

■「タッチレス機能付浄水器一体型複合水栓(参考写真)」「住戸専用宅配ボックス」

■「ジオタワー大阪十三」物件概要

所在地 大阪府大阪市淀川区十三東 1 丁目21番3他(地番)
交通 阪急電鉄神戸線・宝塚線・京都線「十三」駅 徒歩3分
用途地域 商業地域
構造・規模 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 地上3~39階
敷地面積 7,274.86㎡
住戸専有面積 40㎡台~160㎡台/戸
総戸数 712戸
権利形態 敷地:一般定期借地権
建物:区分所有権
販売センター開設時期 2023年9月6日
第1期販売開始時期 2024年1月20日
第2期販売開始時期 2024年6月上旬
入居開始時期 2026年4月(予定)
施工 鹿島・髙松共同企業体
オフィシャルサイト URL https://geo.8984.jp/mansion/osaka13/

他の画像

関連業界