第24-012号
2024年6月25日
旅と学びの協議会
43団体・7名の個人会員と新たに第5期活動を開始
～旅を通じた学びのムーブメントと需要創出を目指して～
ANA事務局（ANAホールディングス株式会社）と理事会、参加団体（法人、教育機関、自治体等）、個人会員で構成される「旅と学びの協議会※」は、2024年5月1日に第5期を迎えました。
本協議会は、プロジェクト企画、研究部と広報部の活動により、旅の効用を科学的に検証することで、旅による「学び」の新しいプログラム開発や次世代教育の一環として活用、提言することを目指しています。
第5期は、東京学芸大学大学院准教授、株式会社リクルート スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏を代表理事に迎え、理事に駒沢女子大学観光文化学類教授 鮫島卓氏、アドバイザーに慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、そしてANAHDの津田佳明と14企業、29団体の計43団体、個人研究員7名で、産学官連携のさらなる強化とサービス化を目指し活動してまいります。
※旅と学びの協議会とは：
本協議会は、ANAホールディングスが4名の有識者（立命館アジア太平洋大学（APU）学長 出口治明氏、東京学芸大学大学院准教授、株式会社リクルート スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類教授 鮫島卓氏）を迎え、2020年6月に設立しました。教育工学・幸福学・観光学の視点から、旅の効用を科学的に検証し、旅を学校および社会人教育の次世代手法としての有効活用を提言することを目的としています。
https://ana-conference.com/
◆第5期会員：法人（14）/ 学校教育機関（17）/ 自治体等（12）/ 個人研究員（7）
※2024年6月25日時点
◆協議会運営体制：
以上
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